「暑さに強い花をさがそう」なーんて言っておきながら他の話題に目がいってしまってなかなか第2弾がうてずに申し訳ない。
続編の準備はできているのだけど、その日にあったこと、見たことなんかがどうしても先に書きたくなってしまう。
で、今日の話題はちょうどその中間ともいえる話題。
都内某所。
オフィスビルの中庭でガーデナーの方が水やりをしていた。
時間は午後2時ころ。
まだ気温も高いので理想的な水やり時間とは言い難いが、ビルの日陰になっているので良いのだろう。
階段に小さめのプランターが並べられている。
それらひとつひとつに丁寧に水をやり、花がら摘みなどもしていた。
白いプランターには何が植えられていたのかというと
ニチニチソウ、サルビア、マリーゴールド、ペチュニアだったろうか。
ここはこの時間これだけ日陰になるということで、条件がいくらか緩いのだと思う。
別の場所で、マリーゴールドなどは枯れはしなかったものの、花芽がまったくつかなくなってしまった。
ペチュニアもあれだけ柔らかい植物なので暑さには弱そうだ。
ニチニチソウはさすがに暑さの王道といったところだろうか。
あと考えれるのは、こういうガーデナーの方が丁寧に世話をしているということは、ちょっとでも枯れこんだり、調子がわるい苗があると、すぐに新たなものと差し換えているのではないかな。
であれば、だいたいいつでも花は見栄え良く咲いていることになるだろう。
「~思う」「~ではないかな」 などと言っていないで、このガーデナーの方にあれこれと尋ねれば、スッキリ解決するのは分かっているんだけど、なんとなく聞けないんだよね。
さぁ、世間はそろそろお盆休み。
相変わらず暑いですが、どうぞ楽しい夏休みをお過ごしください。
ときどき花咲ブログも読んでね。
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