2017年8月9日水曜日

関西方面に伺います!!


台風一過で今日の東京は37度越えの予想。

暑くてホトホト嫌になる。

さて、今日はイベントのお知らせであります。

今月末に関西遠征をいたします。

イングリッシュガーデンについて、趣向を変えた二つの講演会。

①「人と繫がるイングリッシュガーデンの魅力」
日時:8月27日(日)13:30~16:00
場所:咲くやこの花館(大阪市鶴見区)
詳細・申込: http://gadenet.jp/jgn170827

②「英国パブとイングリッシュガーデンの楽しみ方」
日時:8月26日(土)18:30~20:00
場所:パブリックハウス・ボナンサ北店(姫路市)
申込:小野さま宛て
  (tel: 0790-26-1025 fax: 0790-26-2625)
詳細は本ページ添付のチラシをご覧ください。

特にパブでは飲み放題・食事付き!
美味しいビールを飲みながら楽しいひと時をお過ごしください!

関西方面の方。ご興味のある方は是非!

2017年8月4日金曜日

新鮮バジル


「あー、ここにバジルがあれば」
と料理をしていて思う場面がある。

スーパーに行けば袋にはいったバジルの葉が100円ちょっとで売っている。

それは使い切らないと日持ちはしない。

そこで妙案はこの苗。

これで180円くらい。

必要なときに、必要な分だけ採って使えばよろしい。

後は、うまくすると追って葉が成長してきて、何度か「収穫」が楽しめる。

採れたてだけに香りも良い。

180円で数回分はあるのでコスパも良いし、観葉植物としての癒し効果もある。

苗を違う鉢に植え替えて本格的に育てることもできなくはないが、そこは新鮮な食材として手間をかけずに楽しむのが吉であろう。

これを使ったカプレーゼ、我ながら美味かった!

おススメであります。

2017年8月3日木曜日

水ぎれ

雑草はどうにか元気

カラッカラッ

暑い、という話を書いたとたん、ここ数日東京は涼しくなった。

梅雨が明けてから雨が降るようになった。

気まぐれ天気もたいがいにして欲しいものだ。

さて先日、花苗も夏バテだと書いたけど、夏バテよりもたちの悪い苗を見かけた。

ご覧のようにプランターの土がカラッカラッに乾いて、そこに植えられていた恐らくニチニチソウだと思うが茶色に枯れてしまっている。

皮肉なことに雑草だけ元気に見える。

こうやってみると雑草が生存競争で圧倒的な強さを発揮するのも理解できる。

さて、植物たちは根を張っているのでその場から勝手に動くことができない。

その場でジッと水を待つしかない。

誰かが水をやるか、雨が降るか。

暑くて日差しを避けたくても勝手に日陰に避難することもできない。

水を吸い上げる根が、その場から動けない「足かせ」にもなっているのはなんとなく皮肉な気がする。

ともあれ、花苗を植えたなら責任を持って世話をして欲しいものだ。

花がある景色は人の心を和ませるかもしれないが、こんな枯れた花苗はかえって人の心をすさばせると思うのだけど。

ここを行き交う人たちは何も感じないのだろうか。

それも都会独特の無関心ってやつだろうか。

なんともお寒い夏の出来事であります。



2017年8月1日火曜日

夏バテ?

葉の色が褪せて全体的にグッタリ

唯一色の濃い葉の付いていた枝だけを残して切り戻し

早くも8月。
もうすぐお正月だよ、この調子でいくと。

夏なので仕方ないけど暑い。
この暑さがハンパないでしょ、今年はとくに。

外仕事をする身としては本当にしんどい。
なるべく日陰にいれないか工夫するけど、なんともならないときも多々ある。

直射日光のもと、40分くらい作業すると本当に生命の危機を感じる。

人間だってそうなんだから、植物だってそうだろう。

我が家のベランダでは2年目を迎えたサフィニアを育てているという話はしたと思う。

サフィニアは一年草扱いなので、2年目の今年はオマケみたいなものかなと思っていた。

ところがことのほか元気に育っていたのでしめしめと思っていたら、突然元気がなくなって葉も色が褪せて萎れてきた。

実はこのような様子になったのは、今年2回目。

前回こうなったときに思い切って切り戻したら、しばらく経って新たに芽をだして葉が繁って花を咲かせた。

なので今回も思い切ってがっつり切り戻してみた。

多分、ふたたび葉を繁らせることと思うけど、やはり2年目だけあって株としてもポテンシャルは結構限界にきているように思う。

なんちゅーか基礎体力がなくなってきているようなのだ。
もちろん肥料もやるけど、そんなものではないファンダメンタルなところが減退しているように思う。

さらに最近の暑さのダメージは相当なものだったはず。

2年目はやっぱり厳しいのかも、と良い経験をさせてもらっております。