今日はまたちょっと暑かったねぇ。
思い出したかのようにセミなんかも鳴いちゃって、秋と夏がせめぎあっているようなそんな一日だった。
セミが鳴いていたってのもややオドロキである。
だって明日から10月ですよ。
10月といえば押しも押されぬ秋。
誰がなんてったて秋。
秋100%である。
そんな100%秋の一日前、9月の最終日、朝家を出たらばぽわ~んと甘い香りが漂ってきた。
その瞬間 「きたっ!!」 と思った。
そう、これは秋の代名詞ともいえるキンモクセイの香りであります。
ついこの前まで暑い暑いといってヒーヒー言っていたのに、植物たちの体内時計ってのはスゴク正確なんだなぁ、と感心してしまう。
キンモクセイの香りはまだそこはかとなく漂っているというレベル。
実際に花を見てみるとオレンジ色の花はあらかたツボミの状態で、1分咲きといったところだった。
来週くらいには満開になるだろうから、町全体がキンモクセイ臭を帯びるのは時間の問題であるとみた。
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