大きなケヤキ
昨日のサイクリングの続き。
相変わらず画質のよろしくない携帯電話のカメラで撮っている。
あしからず。
荒川をズーっと下っていくと、川沿いに大きなケヤキをみることができる。
そのケヤキは悠然と貯ずんでいた。
街路樹のケヤキであればある程度 人間本位に剪定されてよそ行顔をしているのだと思う。
でもこのケヤキは川原の広い敷地にドーンと構えていてケヤキ本来の姿を留めている。
♪この樹なんの樹気になる樹♪ と聞こえてきそうなノンビリとした樹である。
これがケヤキ本来の樹形なのだと気付かせてくれるような悠々たる樹形なのである。
サイクリングに出てみるべし。
必ずやそこには発見があるはずである。
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