というわけで約1週間の英国の旅から無事に戻ってきました。
中味の濃い一週間だったせいか、アッという間でありました。
帰りの飛行機も順調そのもの。
東京とロンドンは飛行機で約12時間。
おおよそ半日座っているわけで、なかなかの忍耐を要する。
学生の頃はなんてことはなかったけど、最近はこの12時間飛行はかなり堪える。
時差を考えて帰りの飛行機はなるべく寝るように心掛けた。
普段はなにはなくとも通路側を選択するが、今回は窓側と通路側が揃った二人掛けが空いていたいので久し振りに窓側に座った。
なので久し振りに窓から外の様子を眺めることができた。
雲海が広がり、目の前に翼が見えると、その昔FM東京でやっていたジェットストリームを思い出してしまう。
ヒースローを飛び立って、フランス方面に飛ぶのかなと思っていたらば、あにはからんやイングランドの東海岸沿いを北上しているのが分かった。
眼下に広がるのはイギリスの典型的な田園風景でああります。(写真上)
そして着陸体制に入ると今度は日本の千葉県の田園風景が見える。(写真下)
同じ田園風景でも、随分様子が違うのがわかる。
育てている作物が違うというのもその理由のひとつだろう。
英国はなだらかな曲線、日本はシャープな直線。
こんなところにもちょっとしたお国柄が出るものなのだろうか・・・
そんなことを想像した。
ブログが尻切れトンボになってしまってスミマセンでした。
時差ボケを克服すべく昼寝もせず、通常通り行動していたのだがブログを書いている最中にモーレツな睡魔に襲われて、思考も停止し、瞼が開かなくなってしまった。
こんなことは初めてだったが、やはりこれも年齢ってやつなのかなぁ。
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