昨日は手抜きブログで失礼しました。
なんとか夜なべして昨日やるべきことはやり遂げることができた。
今日も早朝からの仕事だったので、なんとかベッドから起き上がった。
暴風雨だという予報だったので、外仕事を中止するか決行するかは朝の様子で決めようと思っていた。
朝6時の時点では気温も高め、風はなく、日が射していた。
ということで予定していた外仕事を午前中こなしたあたりから雲行きが急に怪しくなった。
そして今。
地震??
気のせいだろうか、風の影響で家も揺れているような気がする。
春の嵐というか、とにかく不順な天候に嫌気がさしてしまう。
今日は何を書こうかな。
書きたいことが沢山あって迷ってしまうな。
この花咲ブログの不思議なことは、これまで「書くことがなくて困った」という事態に陥ったことがないということだ。
何かしら書くネタがあるというのが、毎日無理なく書きつづけられる一因であると思う。
さて今日は新聞記事から。
本日(4月3日)の日本経済新聞34面。
『植物の背丈左右 たんぱく質発見』 という記事が目にとまった。
記事タイトルのとおり、植物の背丈を左右するたんぱく質を発見したというものなのだが、見出しを見て
「ははーん、背丈の大きな植物を育てるのに利用するんだな」
と勝手に思ったのだが、記事を読んでみると全く違った。
たんぱく質の働きを阻害する化合物を作れば、遺伝子を組み換えずに背丈を調整できる。
背丈が小さければその分生育が早く、強風にあおられて倒れる栽培リスクも減る。
背丈が伸びずにすぐに実がなるといった収量効率が高い農作物の実現につながる。
(日経記事より)
なるほどねー。
背丈が小さいほうがメリット満載なのね。
大きいことは良いことだ的なことは植物の世界、とりわけ穀物やくだものをあてこんだ植物たちには当てはまらないわけだ。
いかに収穫を効率よく増やすか、という目線で見る植物の世界もあるんだね。
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