ハンノキではないか、と書いたが内心ひょっとして別物の可能性も捨てきれないと思っていた。
気になって、その後あれこれ調べてみたらばやっぱりハンノキではなかった。
正解は ツノハシバミ Corylus sieboldiana というカバノキ科の樹木だった。
いわゆる尾状花序をつけるのがカバノキ科の特徴であるが、やはりカバノキ科のなかに真犯人が潜んでいた。
このブログを書くことで自分の知識も増えるというのが楽しくも有益なところである。
ツノハシバミなんて知らなかったものなぁ。
そんなわけで、風媒花、虫媒花なんて話をしたけど、このあたりのことを踏まえた植物たちとより仲良くなるための講座をやります。
今度の日曜日13:00~15:00 表参道のニールズヤードにて
まだ若干の空席があるようなので、植物にご興味のある方は是非ご参加を!
お問合せ・お申込は
tel: 03-5772-2266
までどうぞ。
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