謎の実
晴れていると暖かいが、曇っていたり、雨が降っていると寒いと感じるようになった。
当たり前か。
寒暖の差が大きいと体調を崩しやすい。
鼻水が出たり、喉が痛くなったり・・・
さて、今日のこの写真は何だろうか?
茶色の球体で、大きさは何かと比較していないので分かりづらいが、だいたいテニスボールくらいの大きさだ。
骨董店で見つけてきたその昔の野球ボールのようにも見えなくもない。
なんちゅうか、表面がレザーっぽい風合ではないか。
持ってみると拍子抜けするくらい軽い。
これは ラカンカ(羅漢果) Siraitia grosvenorii である。
・・・である、なんて言い切っているが、花咲ジジイも初めて実物を見た。
よく羅漢果のど飴なんてのが売っていて喉が痛いなぁなんてときに舐めたりするので名前は知っていた。
そこが、今日の前フリに繋がるのね。
調べてみるとラカンカはウリ科に属するのだそうで、言われてみれば大きさの割りに軽かったり、全体の様子は茶色くて大きく太ったカラスウリの実のようである。
こうなると俄然、中がどうなっているのか気になるのだが、たった一つしか手元にないので今すぐにパカっと割ってしまうのにはやや抵抗がある。
もうちょっと眺めて楽しんでから中がどうなっているのかを確かめてみたい。
でも、眺めるっていったってねぇ、茶色くて丸くて軽いってだけで、別に香りがしたり、音がしたりするわけでもないし。
まぁもうちょっとだけお待ちを。
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