いやぁー 暑い暑いとボヤいていたらば、急に秋になってしまった。
この差の激しさはなんなんだ。
ほどほどってところで落ち着けば良いものの、ガクッと気温が下がった。
我が家では扇風機が悲しげに首を傾けている。
この不安定なカンジでいくと、また30度超えの日が戻ってくるかもしれないので気が抜けない。
そんな天気の話から始まりました、今日の花咲ブログ。
気温もそうだけど、雨が降ることでホッとしている植物たちも多いことだと思う。
この前書いたように、街を歩けば茶色に枯れた植物たちを沢山見ることができる。
これはどうするんだ、このあと・・・
と、こちらが心配になる場面も多々ある。
例えばかなり大きく育っていたコウヤマキ Sciadopitys vercillata なんかは、全体が茶色に変色して、もはや帰らぬ木となってしまっていた。
このまま茶色のままオブジェとして置いておくわけにもいかないだろう。
伐採して何か別のものを植えねばなるまい。
そのためには、手間もかかればお金もかかる。
とんだ被害である。
やはり木々は緑でなければ。
と、かなり無理矢理であるが今日の写真につながる。
とある商店街の入口に緑のシャツを着てチラシを配っている女性がいた。
しかも背中には 庭の日 なんて大きく書いてある。
気になるではないか。
しばらく立ち止まって様子を見ていたのだけど、この女性は植物やお庭とは全く関係のない人だった。
どうも GARDEN とかいうパチンコ屋さんがあって、そこが2のつく日、8のつく日、そして28日を庭の日として、出ます、出します、出させます といったことをしているようであった。
なーんだ である。
庭とかガーデンとか植物とか、そういう単語にミョーに敏感な花咲ジジイでありました。
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