都会のド真ん中。
京橋界隈の道路脇の花壇にはマリーゴールドやサルビアなど、花壇の花の定番ともいえる花が街に文字通り花を添えている。
この前見かけたのは、マリーゴールド Tagetes だったが、ご覧のとおり黄色やオレンジ色の花はほぼ終わって茶色い花壇へと変貌をとげていた。
茶色い花壇は正直申し上げて見栄えはヨロシクない。
ヨロシクないけど、これはチャンスですよ、奥さん。
何がチャンスって、茶色に変色したマリーゴールドには種が沢山ついているのである。
これを集めて、来年まけば立派にマリーゴールドが育つはずである。
果たしてこれは違法なのか?
行政に真っ向尋ねれば、おそらくNOと言われるかもしれないが、ニュアンス的にはイチョウのギンナン拾いと大して変らないのではないかと思うがどうだろう。
目立たないようにササッと種をとっていく分には咎められることもないのではないだろうか。
花壇全部取っちゃダメですよ、あくまでほんのチョットで。
京橋にマリーゴールドの種の収穫に行ってきますっ!! なんて、案外オシャレではあるまいか?
丁度、近所のパソナ本社で屋内の田んぼの稲の収穫と新聞に出ていたけど、それとかわらない都会の恵みという気がするなぁ。
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