
今日の話はなんとも不確かな話なので申し訳ない。
不確か、ふたしか、自信がない、英語で言えば uncertain ということで、花咲ブログに取り上げるのもどうかとも思ったのだけど、珍しいことには間違いない。
まず何が不確かかと言えば、この植物の名前だ。
たぶん トベラ Pittosporum tobira だと思う。
なんでこんなに自信がないかと言えば、これってトベラでしょ、と言った直後に訂正をくらったことが何度かある。
なんと訂正されたかちゃんと覚えておけばこんなことにはならないのだけど、その場でスッカリ忘れてしまって、同じ過ちを何度も繰り返すのである。
まぁ、百歩譲ってトベラだとしよう。
その葉っぱに目をやると何やら不思議な模様が付いているのを見つけた。
オッ!!なんだこれは。
あたりの葉っぱ全てに白いポツポツとした模様が規則正しく付いているのだ。
葉っぱの模様かと一瞬思った。
でも一枚葉っぱをちぎって目に近づけてみてみた。
さらにそれをちょっとこすってみた。
するとその白い模様がポロっとはがれたのである。
このことから、これはカイガラムシの一種に違いないという推論を立てた。
しかしひとつひとつの粒が小さいので、肉眼ではそれがカイガラムシなのかは判断が付かなかった。
分からなかったけど、あれはカイガラムシに違いない、と不確かな思い込みを胸に家路へと急いだ。
世の中、確かなものなんてないのだ、これでイイのだ。 (by バカボンのパパ)
5 件のコメント:
不確か?だけどトベラじゃないと思います。
トベラは枝の先に葉が集まって付いているような・・・。
ツバキ科・チャノキ・シャシャンボ??
私も不確か、真剣に調べてみます。
匿名さん
コメント有り難うございます。
私も書く前にチラリ匿名調べてみたら、トベラ林おっしゃる様に枝の先に葉が集まっているような記述がありました。ところがこれは成長とともにばらけてくるようなことが書いてありまして「不確か」ながらトベラにしました。
あとでゆっくり調べてみますが、匿名さんも分かったら教えてください。
よろしくお願いします。
時間がなくて慌ててコメントを書いたら誤字だらけでした。スミマセン。
調べた中ではウバメガシが一番近いような気がします。
残念ながら不確か。。お手上げです。
まだ調べています、気になって。
ハマヒサカキかもしれないです。
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