2010年7月4日日曜日

よくよく見てみれば・・・
       
    
とある商業ビルの脇に青々とした芝生がはってあった。
    
色的には芝なのだけど、めが粗いので タマリュウOphiopogon japonicus かなとも思ったのだけど、タマリュウにしては色が明るすぎる。
    
これは何だろう?
    
   
またしても腰を落として見てみる。
見てみるとなんとそれはプラスチックのつくりものであった。
   
一見青々とした天然の絨毯のように見えたが、よく見るとところどころに隙間の見え隠れするプラスチックのつくりものだったのだ。
近くて見れば見るほどなんとも安っぽい。
   
一目瞭然でフェイクとわかりそうなものなのになんで見間違えちゃったのか?
   
最近、老眼がかなりはいってきちゃたんだよなぁ・・・ なんて一応言い訳をしてみた。
  
   

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ちょっとガッカリ!ですね。
本物のタマリュウを植えてもたいした手間と維持とは思えないけど・・。
本物だったら水をまいたら涼しくなるのに、これじゃ暑いはホコリっぽいはで、無いほうがいいと思っちゃいます。

花咲ジジイ さんのコメント...

匿名さん
コメントありがとうございます。
世の中には色んなモノ、価値観があるものですね。
またお気付きのことがありましたらどしどし書き込んでくださいね。