ケヤキ並木の話をして、昨日は雑司ヶ谷のケヤキ並木のことを書いた。
東京都指定の天然記念物である、と。
雑司ヶ谷まで来たらば、無視できないもう一つの巨木、同じく東京都指定の天然記念物がある。
それは鬼子母神境内にあるイチョウの木。
樹高30メートル、幹周8メートル、樹齢は600年を超えるという堂々たるイチョウである。
これは麻布の善福寺の「さかさイチョウ」に次いで都内では2番目の大きさらしい。
樹高30メートルって、だいたいビル10階くらいに相当するのだろうか。
こういうのが本当のスカイツリーなんだろうな。
このド迫力は一見の価値がある。
かくも巨木・古木というのは個性に溢れ、何かを語りかけてくるものなのだなぁ。
実は来月、こういった巨木を見て回るプロジェクトを予定している。
詳細はまたもう少ししてからお知らせしたいと思うが、このブログでとても臨場感のある話が書けるのではないかと思っている。
乞う御期待! であります。
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