2012年3月31日土曜日

羨ましいゾ、市民農園


ここは東京都練馬区。

晴れた週末に賑わっている一角があった。

いわゆる家庭菜園ってやつで、天気が良く気温が高かったこともあって皆上着を脱いで畑を耕していた。

一区画あたり2メートル×5メートルくらいだろうか。

そんなにバカでかいって訳ではなく、一家庭の野菜を賄うにはほどほどのサイズではなかろうか。

いいなぁー、こういうの。

僕もマンション暮しなので庭がない。
ベランダはあるが、とくに何も育てていない。

こういう仕事柄、「どんなものを育てているんですか?」と期待をもって尋ねられることがしばしばあるのだが、お恥ずかしながらなんにも育てちゃいないのである。

でも内心いつも、菜園をもって好きな野菜を育てたいなぁと思っている。

例えば暑い夏の盛りにそうめんを作ったとして、きざんだシソをちょっとだけ入れたいじゃぁないですか。

でも適量のシソというのが難しい。
スーパーなどで買うしかないのだけど、シソの葉っぱが束になっていて余っちゃうんだよね。

例えばハムとレタスでサンドイッチを作ったとする。
そこにトマトがちょっと入るだけで美味しさは倍増する。

でも適量のトマトというのが難しい。
ほどほどのサイズのトマトがひとつあれば十分なのに、スーパーなどではバラ売りはしていない。
しかもトマトはなかなかお値段である。

ほんのちょっとのトマトのために、必要以上のトマトを結構なお値段で買う羽目になる。

もし仮に菜園でシソだ、トマトだ、と育てていれば、好きなときに適量を収穫してくれば良い。

これぞ最高の贅沢であると思う。

新鮮だし。



そんなことを普段から思っていたので、畑を耕している様子をみていてとても羨ましくなってしまった。

どうやら練馬区というのは東京23区内で農地の面積が一番なんだそうだ。

練馬区の市民農園の場合、標準区画は30平米で一ヶ月あたり1600円で使えるらしい。

これが高いと思うか安いと思うかは個人差があると思うが、僕はお値打ち価格だと思う。

野菜を買うお金に換算するのではなく、そこで作業し汗を流すことで肉体的な健康に役立つだろうし、収穫したものを口に運び味わうときの達成感、満足感いった精神的なメリットも見逃せない。
まさに良いことづくしの家庭菜園なんであります。

いいなぁー。



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

練馬区いいですね。私もマンション暮らしなのでいつもプランターではなくのびのび地植えでチコリやローゼルなど花のきれいなハーブを植えたいと思っています。借りたいな~畑。

花咲ジジイ さんのコメント...

匿名さん

コメント有難うございます。

この手の市民農園の長続きの秘訣はやはり家から近いことなんだと思います。

家の近所、願わくば徒歩圏内にこういうものがあると良いですよね。