悲しい花壇
昨日はブログをアップしようにも、このブログの供給元である blogger の不調だかなんだかで、投稿のページも開けず結局昨日の分はアップできなかった。
さらには一昨日の分の記事は表示されていなかったし、一体どうしたんだGoogleよ。
(bloggerはGoogleが提供するブログ)
普段は 写真を選ぶ → 記事を書く → 文字の色、サイズなど調整し、行間を整え、写真を適当な場所に移動 → アップ(完成) という順序をふむ。
お気づきの方もいらっしゃるかと思うが、最近は改行して適度な行間を作ろうにも勝手に何行も開いてしまったり、あるいはその逆に全部詰まってしまったりして思うようなレイアウトにならない。
一番の問題は タテ の写真が全てヨコに表示されること。
行間など何度もやり直してアップするのだが、その手直し部分を全く無視したデタラメなレイアウトでアップされる。
本当に頭にくる。
何度もああでもない、こうでもないとやり直すので時間もエラくかかるし、出来上がったものを見ると自分のやったものと違うものができるなんて。
で、挙句の果てが昨日のように 記事がアップできない という最悪のケースだ。
なんとかならないのか・・・。
どなたか何か良い解決方法を知っていたら教えて下さい。
さて気を取り直して昨日の分のお話を。
5月も半ばとなった。
本当に時間が経つのが早くてイヤになってしまう。
焦らず、のんびりと散歩をする余裕があってもいい。
花咲ジジイの場合、散歩がすなわちメシのタネというか、ブログネタとの遭遇チャンスなのでかなりギラギラした視線をあちこちに投げかけながら歩いている。
ほのぼのとした場面にであうこともあれば、感心させれたり、学んだり、それは様々である。
この前はこんな花壇を見かけた。
花壇は歩道のほぼ中央にあって、サツキかなにかが植えてあった。
花壇の縁にはチューリップが等間隔に植えられていた。
もうすでにチューリップの花はなく、残った葉っぱが茶色く変色するところだった。
そんな花壇のなかに立て看板が埋め込まれていた。
草花撤去作業のお知らせ
この場所に植えられているチューリップなどの草花は、
低木などの植栽(補植)作業に際し支障となっております。
そのため、これらの草花を管理されている方は移植・撤去などの処置をお願い致します。
処置されない場合は、撤去、処分させていただきますので、
ご理解、ご協力をお願い致します。
察するに、区の管理である花壇に誰かが無断でチューリップを植えたらしい。
それが 「イケナイ」 と言っているわけだ、この看板は。
いいじゃないか別に、と思わないでもない。
確かに自分の所有でない花壇に勝手に草花を植えるのは良くないことなのかもしれない。
でも、それで誰かが迷惑を被ったりすれば話は別だが、
大抵は 「あら、キレイじゃない」 「チューリップカワイイわね」 と思うのではないだろうか。
町を花で飾ることは良いことだと思う。
でも、持ち主に断りなくやるのはマズイ。
・・・・なんとも悩ましい問題である。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
花と笑顔であふれるウキウキ村なんてのはこの世に存在しないんだろうなぁ。
1 件のコメント:
今気付いたのですが12日に頂戴していたコメントが忽然となくなっています。
何もしていないのに書いたものが消えるだなんて、本当に困ります。
コメントをくださったお二人には申し訳ありません。
確か匿名さんとpipiさんだったように記憶しています。
嬉しいコメントだっただけにとても残念です。
コメントを投稿