白いもやしのような地下茎 |
砂利のひいてある場所に草がはえている。
実はここはお墓なのだけど、わけあってここをキレイにしようとしていた。
ご覧のような草の葉がパラパラながらも満遍なくはえている。
除草の基本は、根こそぎ。
できるだけ根から取り除くことで、根本解決に繋がる。
上の葉っぱだけ取っても、根が残っているとまたそこから再生して同じことの繰り返し。
なので、砂利をかけ分けながら出来るだけ根から取り除こうとした。
掘りあげてみると、白いもやしのような根が横へ横へと張っていて、途中でプツンと切れてしまう。
横へ、横へというのは、これはいわゆる地下茎で、地中でその勢力を拡大していくものだ。
途中でプツンと切れてしまうと、根こそぎというわけにはいかず、切れて残った根(地下茎)からまた再生してしまう。
困った。
こういうときは、敵が何者なのかをちゃんと知ってから対応を考えるのが良い。
しかし困ったのは、これが何なのかが分からなかったのだ。
だって葉っぱと白いもやしのような地下茎だけでしょ。
あまりにヒントが少ない。
先日言ったようにキーワードを入力して画像検索しょうが、適切なものにたどり着けない。
誰なんだ、お前は・・・
(つづく)
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