2019年4月10日水曜日

花冷え

どなたかの敷地内なので、遠目に往来からパチリ

なんというか、ゴージャス

花冷えっていうのか、なんとも肌寒い。

風もけっこう強かったりして、はらはらと花吹雪。

散った花びらが川面に浮かんで花筏(はないかだ)。

花冷え、花吹雪、花筏・・・よく言われるがいろんな表現があるものだ。

パッと咲いてパッと散る、今年のサクラもそろそろ見納めかな。

サクラばかりが花ではない。

ウメ、モモ、サクラ、ボケ、ヤマブキ、ハナカイドウ、ピラカンサ、サンザシ、カリン、アンズなどなどこの時期に咲くバラ科の花は結構たくさんある。

イスラエルで見かけたのはアーモンドの花。

アーモンドチョコレートのあのアーモンドはバラ科の高木で、モモのような淡いピンクの花が咲くのをご存知だろうか?

初めて見たときは
「へー、これがアーモンドなのかぁ」
と妙に感心したのを覚えている。

前置きがずいぶん長くなってしまった。

この前見かけたバラ科の花、ハナモモ。

源平桃とかいって源氏と平氏それぞれ異なる赤と白の花が一本の木に咲くというのは知っていたし、白と赤の中間であるピンクが混ざることも知っていたけど、ここまでハッキリと、しかも沢山花が咲いているのは初めて見た気がする。

オシロイバナなんかも一株に異なる色の花が咲いたりするけど、不思議なものだよね。

どうなってんのか、どうしてこうなるのか知りたいものだ。

2019年4月4日木曜日

千鳥が淵のサクラ



なんだかサクラの名所案内みたいになってしまったが、東京の代表的なサクラといえば千鳥が淵。

昼間はお濠に浮かぶボートに乗る様子が有名だけど、夜はライトアップされた様子がなかなか壮観。

闇に浮かび上がるピンクのサクラ、お濠が鏡のようになってピンクのサクラが写るのもいい。

名所だけに上野動物園のパンダ舎みたいな人の多さだけど。

そんな人ごみのなかで、女性を口説いている男性がいたり、愛を語り合う恋人同士がいたりすのも興味深い。

サクラは人をロマンチックな気分にさせるのか。

2019年4月1日月曜日

石割桜


たしかに石が割れている

三春の滝桜を見た話にはその前の話がある。

青森から車を借りて、東京まで南下する途中に立ち寄ったのが福島県の三春の滝桜。

福島に向かう前に岩手にも足を伸ばしたのだけど、せっかくなので有名な桜を見ておこうということに。

盛岡といえば石割桜。

樹齢360年ほどといわれる立派な桜は、確かに根元の石を割って出てきたように見える。

なんでこういう風に育ったのか不思議な桜だけど、なんともいえない生命力を感じる。

2019年3月29日金曜日

三春の滝桜



都内のサクラはほぼ満開に近い。

サクラに心躍るのは、日本人としての血みたいなもののような気がする。

ただ自分の性分として、あまり騒がれるものには、つい距離を置きたくなってしまうアマノジャクなところがある。

日本三大ナントカって色々あるけど、日本三大サクラと称されるものもある。

三春の滝桜(福島県)・山高の神代桜(山梨県)・根尾谷の淡墨桜(岐阜)

どれも素晴らしいが、わざわざ出掛けて見るほどの欲求はなかった。

ところが2015年の春、2人のイギリス人と日本を縦断したときに、ちょうど福島県にいた、しかもサクラの時期に。

イギリス人2人がこのサクラを見たいというので、渋々出掛けたのだった。

渋々とか、気乗りしないのは混雑しているだろうから。

行列をするのが苦手なのだ。

だから人気ラーメン店にも行ったことがないし、浦安の巨大レジャー施設にも自ら率先して行ったことはない。

で、実際に三春に出掛けてみると・・・

まずちょっと離れた大きな駐車場に車をとめて、そこからシャトルバスがある。

この時点で嫌な予感がしたが、実際に到着してみると確かに人はいるが、想像していたほどの混雑ではなかった。

それよりも好天に恵まれ、ほぼ満開の滝桜を見ることができて大満足だった。

なんだ、この程度の混雑で、こんなに素晴らしい桜が見れるのであれば、三大桜の残りふたつにも今度行ってみようかなと思ったくらい。

思っただけで、その後まったく行けていないけど。

あれから4年、改めて時が経つのははやいなぁなどと桜が咲くたびにイギリス人とのあの旅を思い出すのである。


2019年3月27日水曜日

セイヨウアブラナの葉



前回、セイヨウアブラナの特徴についてお茶を濁してしまったけど。

黄色い花びらが4枚、という意味では広くアブラナの花としておけば良い訳で、セイヨウアブラナだろうが、セイヨウカラシナだろうが、普通のナノハナだろうが構わないとは思うけど。

一応、調べてみたらばセイヨウアブラナは葉の基部が茎を抱くように付いているのが特徴のようだ。

そうやって見てみると、たしかに。

葉のつき方って、結構特徴が出る場所だよね。

ひとつ覚えた。

2019年3月25日月曜日

セイヨウアブラナ


サクラも咲き始め、春本番である。

まだ朝晩冷え込むけど、そこは三寒四温。

バーっと一気に春になるよりも、ゆるゆると春が進むほうが好ましい気がする。

そのほうが「あっアレが咲いている」「コレはまだこれからかな」と考えたり味わったりすることができるでしょ。

そんなことを考える間もなく、気付けば緑が深くなっているというのはままあること。

さて、土手を見ると黄色い花が咲いていた。

これは恐らくセイヨウアブラナ。

菜の花には変わりないが、細かく見るといわゆるナノハナ、セイヨウカラシナ、セイヨウアブラナなど種類があるものだ。

なにが違うの?

そんなことをゆっくり考える時間が欲しいと思う春の訪れであります。

2019年3月21日木曜日

平成最後のサクラ咲く


都内のサクラが公式に咲きました、そうです。

一昨日だったかな、靖国神社の標準木にマスコミが集まっていたと書いたのは。

昨日はいよいよ開花か、ってんでさらにマスコミが集まったらしいが、4輪ほど咲いているが開花宣言の基準(?)である5,6輪には至らなかったので開花宣言は出さないとなったらしい。

そして今日の開花。

開花宣言の基準ってたって、5,6輪ってずいぶん曖昧じゃない?

5輪なのか6輪なのかどっち?、なんで4輪じゃだめなのか?、昨日は本当に4輪だったのか?

細かく言えば何時時点での開花状況かにもよるでしょ。

まぁいいや。

今日も20度超え、明日も暖かいらしい。

開花と天気・気温は密接な関係があるからこれからアクセル全開でバーっと咲くんだろうなぁ。

パッと咲いてパッと散る。
花の命は短くて。

今日の写真は池袋の自由学園明日館。

この窓から見えるサクラの木がもし満開だったら、それは素晴らしい景色だったのではないかななーんて思ってしまうのでありました。

2019年3月19日火曜日

事件です?

標本木の周辺には囲いがしてある

白パンの阿部リポーター

今日は暖かった。

明日はさらに暖かいらしい。

朝、散歩するとサクラのツボミがパンパンに膨らんでいるのが分かる。

今日咲くのか?

東京でのサクラ開花宣言の元となっているのは靖国神社の標本木。

毎年この時期には多くのマスコミが一本のサクラに押し寄せる。

マスコミの集まり具合からも、まだ開花でないことが分かる。

開花となれば、カメラクルーが6~10隊いるものね。

今日見かけたのは2隊。

うちひとつのクルーは「事件です」の阿部リポーターがマイクを握っていた。

サクラの開花は事件なのか?

なんだか平和な春の昼下がりでありました。

サクラの開花、東京は今週中で間違いなさそうだ。

2019年3月17日日曜日

春が止まらない


ソメイヨシノのツボミもかなり膨らんできた。

名物カワズザクラはもう終わりかな。

池袋駅前のバス停横には見た目に鮮やかなカンヒザクラが咲いていた。

春が止まらない。

2019年3月14日木曜日

タネツケバナ



久しぶりにカメラを持って散歩に出掛けた。

改めて思うのは、「もうスッカリ春じゃん」ってこと。

真冬の頃とは違って、色んな花が咲き乱れていた。

花といってもチューリップやサクラといった分かりやすい花ではなく、足元にひっそりと咲く花のこと。

たとえばこれ。

タネツケバナはアブラナ科ゆえ、小さくて白い花びらが4枚。

そんなのは足を止めて、かがまないと分からないこと。

アブラナ科らしく鞘状になった実の中には種が詰まっていて、熟すと実がパチンと裂けて種が跳ね飛ぶ仕組みだ。

タネツケバナ以外にもいろいろ咲いているので是非かがんで見てみてほしい。

2019年3月12日火曜日

花壇は育てるもの?

ひとりで黙々と苗を植え込んでいる

すでにモリモリ。土なんか見えない。

とある商業施設にて。

一人の男性がせっせと花壇の花を植え替えていた。

別になんの問題もない・・・

と思われる方が多いと思うが、僕は思わず足を止めた。

なぜか。

それは苗の数の多さ。

確かにプランターとしては大きいが、それにしてもこんなに花苗が必要なのか?

しばらく見ていたけど、どんどん植え込んでいく。

土が見えないほどにビッシリと。

ここは議論の分かれるところだ。

花壇は植えたときがスタートであり、植物が育つスペースを確保して、その成長する様子を楽しむというのが一つ。

もう一つあるのは、植えたときが出来上がりであり、そこから適宜手を入れて管理する。
場合によっては植えたものを後に間引いたりしたりする。

どちらが良いとは一概には言えないけど、普通に考えれば植物の生育を見越して株の間隔を適当におくというほうが理にかなっているように思える。

沢山植えれば、それだけ苗が必要となりコストが上がる、苗が密生しすぎて風通しが悪くなり蒸れによって枯れたり病気になったりする。

ただし、こういう商業施設は常に輝いていなければならないという悲しい宿命がある。

2ヵ月後にちゃんと見ごたえのある花壇になるから、それまでしばし我慢してね、という論法は成り立たないのだ。

お客様を迎える都合上、常にベストでなければならない。

だからこれだけの数を植え込むのは理解できる。

理解できるんだけど、どこかやるせなさを感じてしまうのだ。

また時間をおいてこのプランターがどうなるのか、様子を見に行こうと思う。

2019年3月11日月曜日

ゆっくりいこう

土なんか見えない、アスファルトの隙間にひっそりと咲くホトケノザ

3月も半ば近くなり、俄然春めいてきた。

雨もよく降るし、気温も上がれば、植物の生育条件としては理想といえる。

気が付けば、トサミズキ、ジンチョウゲ、ユキヤナギ、モクレンなどなど咲き始めていて、このブログで個別に紹介するのが困難なほどのスピードで開花が続いている。

そんな花木ばかりではなく、タネツケバナ、ホトケノザ、ハコベなどの、いわゆる雑草、野草の類も咲いていて、とても楽しい季節になってきた。

通勤、通学、お買い物など外出したときには、歩くスピートを緩め、ときに立ち止まって足元に咲く花の様子を見てみて欲しい。

なかなか健気でグッとくるよ。

2019年3月8日金曜日

ツクシンボ



3月。

寒さもずいぶん緩んできた。

この前、とある仕事先に向かって歩いていたら小さな春を見つけたよ。

草むらのなかに紛れていたそれは、ツクシンボ。

春っぽいねぇ~

なんだかツクシンボってカワイイ感じがするけど、この仕事に携わるようになってツクシンボの見方が変わってしまった。

つまりツクシンボは厄介な雑草スギナだということ。

普段は敵とみなしているやつの一部なのだ。

スギナは種で増える植物ではなく、シダのように「胞子」で増える植物。

ツクシンボはその胞子を飛ばすために出現する胞子体なのだ。

乾燥した日にタイミングが良ければ、ツクシンボの先を指でポンポンと叩くと胞子がフォアッと飛ぶのが見られる。

杉の木が花粉を飛ばすのと似ている。

そういわれてみると、花粉症の現況はスギやヒノキだと言われているけど、ツクシンボから放たれる胞子も一因である可能性はある。

なんたってサイズが小さくて軽くて飛ぶんだから。

まぁそれはそれとして、春めいてきましたよってことで。

2019年3月5日火曜日

丸の内の花壇



丸の内オフィス街。

ビルの前に三日月の形をした大きな花壇があった。

黄色が基調であることもあるけど、これが輝いていた。

全体にかなりのボリュームがあり、花で埋め尽くされている。

植えられているのはビオラ、シロタエギク、ハボタンのみ。

ハボタンがまるで大きな花が咲いているように見えるのがとても効果的。

さらに黄色一色でおすのではなく、ハボタンはクリーム色と紫色が混じっている。

この紫色のハボタンが良いアクセントになっている。

さらに適当に混じるシロタエギクのシルバーリーフ。

好きか、嫌いかというと好みの問題があるのでなんともいえないが、良く考えているなぁというのと、良く手入れされているなぁという点でとっても感心して見入ってしまった。

全体的に平面的だけど見ごたえ、ゴージャス感がある。


2019年3月3日日曜日

クリスマスローズ咲く

やっと咲いた一輪のクリスマスローズ

ぐいっと持ち上げてお顔を拝見

早くも3月。

サクラの開花予想なんかも出だしたね。

話は逸れるが、世の中でダウンジャケットを着ている人は「モンクレール」か「カナディアングース」の2大ブランドに乗っかっている人が多いように思える。
あるいは、ユニクロか。

いずれにしても流行ものにはちょっと抵抗があるアマノジャクな花咲ジジイとしては、何か良いダウンはないものかと思っていた。

そんなときにたまたま出会ってしまって、つい最近大枚叩いて買ってしまった。
もう暖かくなるばかりだというのに。

いいの、いいの、こういうのは一期一会。
来年買おうったってもう手に入らないかもしれないんだから。

Made in Britain というそのダウンを着る機会は訪れないものかと密かに寒の戻りに期待している不謹慎な花咲ジジイでありました。

閑話休題。

2月19日にツボミだった花壇のクリスマスローズ。

3月1日に咲きました!!

やったー。

といっても一輪だけね。

気が付けばもうひとつツボミが上がってきているので、次も期待したい。

うなだれるように下向きに咲く白い花。

おいおい、そんなにうなだれないで顔を見せておくれよ。

仕方ないので、手でつまんでこちらを向かせてみた。

なかなか端正な顔立ちでないの。

秋に買った2株のうちの1株。

もう1株にはまだ花芽の気配すらない。

いいの、いいの、こうことはジックリ腰を据えて長い目で見てあげないと。

今後は少しづつ株がサイズアップして、さらにはこぼれ種で増えていってくれたりしないかなぁと密かに期待している。

頑張っておくれよ、クリスマスローズ君。

2019年2月27日水曜日

空を見る 枝を見る



外出し、信号待ちの合間に空を見上げる。

おっ、ここも春が近いな。

枝の先端にプチッと丸くなにか付いているでしょ。

これはハナミズキの花芽。

近寄って見てみると、武道館のタマネギ(ギボシ)に似ている。

彼らもサクラに負けじと春への準備を進めている。

春遠からじ。

2019年2月25日月曜日

プランターの良さ

ここは午前中の日当たりが抜群に良い

暖かい!

雪に備え屋内に避難

ビオラを植えて置いてある場所は冬の間ほとんど日が当たらない。

ビオラは冬の花で寒さには強いと思うが、適度に日が当たらないと花付きが悪くなったり、全体的に生育不良となってしまう。

そこでご近所の駐車場のオーナーにお願いして、午前中だけ日向ぼっこさせてもらうことにした。

週に1~3日、午前中の数時間だけ。

これだけでも随分違う。

鉢をひとつづつエッサエッサと駐車場まで運ぶけど、これもちょっと楽しい手間のひとつ。

「日当たりを楽しんでおいで」
「花をたくさん咲かせておくれよ」

そんな声をそっと掛ける。

ビオラからも
「ああー暖かい、有難うねぇ~」
という声も聞こえてきそうな気がする。

かたや雪が降るかも、という日には屋内の階段の踊り場に避難。

これで雪の心配は不要となる。

こうやって必要に応じて移動できることが鉢(プランター)の良いところだと思う。



2019年2月22日金曜日

園芸の愉しみ vs ローメンテナンス


最近良く耳にする言葉「low maintenance」

園芸離れの一因に、植物の世話に手間が掛かることが嫌われているのではないか?であるなら手間の掛からない植物を広めよう・・・

水遣りがほとんど要らない、植えたあとはほとんど何もしなくて良い。ホント??

なんか違和感がある。

愛煙家の間にもローニコチン、ロータールを競うタバコがあるけど、だったら吸わなきゃいいのにと思う。

植物もそんなにローメンテナンスが良けりゃ造花で良いのでは?と思っちゃう。

僕が思うに、そもそも園芸の愉しさは手間を掛ける愉しさでしょ。

日々、植物と向かい合ってそこから発信されるサインを読み取って水やりしたり、肥料をやったり。

不調をいち早く察知して害虫被害を最低限に抑えたり。花がら摘み、切り戻しなどで花を長く楽しんだり。

株が大きくなったら株分けしたり。

もちろん失敗もあるけど、そうやって腕を上げていくものなはず。

そういう植物との対話=手間を愉しむのが園芸の本質のはずなのに、手間が掛からない植物がウケるというのはなんとも皮肉。

作る側、売る側もそういう発想を変えて、どうやったら皆に園芸技術を理解して身につけてもらうか、買い手(顧客)を導く方法を考えたほうが長い目で見ると良いと思うんだけど。

もちろん都会暮らしの働き盛りの人たちには、そういう時間もないし手間も掛けられない、でも植物は育ててみたいというニーズがあることは理解できる。

理解したうえで、皆がローメンテナンスな方向に突っ走るのはいかがなものかなと思うんだよねぇ。

2019年2月19日火曜日

別の意味での我慢



クリスマスローズ展、っていう展覧会なわけで、もちろんどのクリスマスローズも晴れの舞台で輝いていた。

一方、自分が世話をしている花壇では・・・

昨年9月頃だったか、出回り始めたばかりのクリスマスローズを二株手に入れて植えてみた。

現在、ご覧のように花芽がついてツボミが膨らんできた。

ただし、ツボミはひとつだけ。

ただし、ツボミがついているのは二株のうちの一株だけ。

なんか不完全燃焼なんであります。

そんなところにもってきて、クリスマスローズ展で満開の株を見るとやはり考えさせれてしまうよなぁ。

でも焦らない。

ここはひとつ長い目で暖かく見守っていきたい。

大きな株は高いけど、それは小さな株だって育てば大きくなる。

さらにこぼれ種で結構増えたりもするので、あまり欲張って植えてしまうと後で増えすぎて困ることになると踏んだのだ。

ここは我慢。


2019年2月18日月曜日

我慢

なんかこの淡い黄色が良いなぁ

店員さんがサンプルで持っていたのはもっとたくさん花が咲いていた

というわけで大盛況のクリスマスローズ展。

買い物目的で来ている人も多かったようで、宅急便コーナーなんかも大忙しだった。

現在世話をしている花壇に植えたいなぁと、ちょっと食指が動いたのは名前は不明だけど黄色いクリスマスローズとプチドールダブルというもの。

前者はこんな黄色がこの時期に花壇に混じれば映えるだろうなぁということで、そして校舎は小ぶりの花が沢山咲いているのを見て良いなぁと思った。

ただねぇ、この前ご近所の園芸店で買って植えたばかりだしねぇ。

そしてお値段もなかなかのものだったので、結局財布は開かずに帰ってきた。

こういうときに、ここぞとばかり買いまくって後で後悔って人も多いだろうなぁ。

テンション上がっちゃうものねぇ。

2019年2月17日日曜日

クリスマスローズの世界展


原種についての説明。勉強になる。

すごい人。人ごみの中ではマスクが有効だね。

皆さん熱心!

池袋サンシャインシティで開催されている
クリスマスローズの世界展
に出掛けてみた。

数年前に一度行ったことがあったが、今回驚いたのはその盛況振り。

以前はここまでの熱気はなかったのではないかと思う。

初日、午前中だというのに(いや、初日、午前中だからなのか)押すな押すなの人だかりなんであります。

入り口付近の原種に関する説明を読んだところまでは良かったが、その後は人の波に流され、翻弄され、出口まで。

これではいかん、と再入場して再び入り口から第2ランドをしようかと思ったら、再入場は出口から遡るしかないというので、再入場ではなくそのまま踵を返して人の流れを逆行した。

展示も人気があるが、販売がとくにすごい人だかりだった。

なるほど、ここにクリスマスローズを買いにくるわけだな。

それと熱心に写真をとる人たち。

スマホあり、デジカメあり、一眼あり、皆熱心なんであります。

SNSなんか見ていると、同時期に東京ドームで開催されてるラン展も大盛況の様子。

ラン展も数年前はそれほどでもなかったけどなぁ。

思うに、5月の国際バラとガーデニングショウがなくなってしまったので、園芸ファンのイベントの「はけ口」としてこういうイベントにより人が集まるようになったのではないか?

クリスマスローズの世界展は今日(2月17日)まで。
今日16時からは展示花の一部を出品するオークションもあるそう。
気になる人は急げ!

(つづく)

2019年2月14日木曜日

モミジバフウ



寒くて乾燥した日が続いているけど、空気は澄んでピリッとしていて嫌いじゃない。

空を見上げれば透き通ったブルー。

木の枝からなにかポンポンがぶら下がっている。

見た目、ススカケノキ(プラタナス)と似ているがちょっと違う。

あっ、スズカケノキは鈴のような実が木の枝にひっかかっているように見えるからついた名前だそうで言いえて妙である。

地面を見れば実が落ちていた。

これはモミジバフウ Liquidambar styraciflua 

実をよく見ると穴がたくさんあいているのが分かるだろうか?

その穴からタネがこぼれて飛んでいく仕組み。

なので落ちてきたこのイガイガの実は概ねからっぽということになる。

拾って振ってみるといい。

中から数個タネがでてくるかも。

2019年2月12日火曜日

選手交代のお知らせ


飯田橋駅前、早稲田通りに面した植え込みにプリムラ・ジュリアンが新たに植えれたという話を書いたのは11月5のことだった。

それからわずか2ヶ月後。

つい先日通りかかったら、なんとすべてビオラに入れ替っていた。

植え替えるタイミングとしては随分早い。

通常、花壇は春~夏、秋~冬で入れ替えるものかと思うが、プリムラ・ジュリアンもビオラも冬の花。

察するにプリムラ・ジュリアンがうまくいかずに入れ替えたものと思われる。

プリムラ・ジュリアンは株がどんどん大きくなるという植物でもないので、当初植えたときのサイズをたいてい維持する。

言い換えれば見栄えは、時の経過があってもさして変わらない。

いや、逆に見栄えは下がっていく一方。

なぜなら水遣りをしないことによる苗の萎縮、そして心無い人が踏みつけることによるダメージ。

見栄えは悪くなることはあっても良くなる要素がない。

たまたま見かけたのは、ヨロヨロの老人が花壇を跨いで道を横断しようとしていたが、気持ちは「跨いでいる」のだけど、実際は遠慮なく花壇のド真ん中を踏みつけていった。

注意するのも憚れるような老人だったので、あーあ、と思って見ていた。

まぁこんなところに花壇を作ること自体間違っているのかもね。

花を踏んでは可愛そうといって、道路の横断を控える効果を狙ってのことかもしれないけど、そういう場面に遭遇すると決して良い気分はしない。

ということで思わぬ早いタイミングでの選手交代。

果たしてビオラ選手はどこまで頑張れるだろうか?

2019年2月10日日曜日

雪化粧



東京でもまたまた雪の予報だった。

備えあれば憂いなし、降ってからでは遅いので早めにまたサルビアを束ねてフェンス側に引っ張っておいた。

この前は空振りだったけど、今回はちょっとだけ雪が降った。

やや拍子抜けだけど降らないに越したことはない。

葉っぱはうっすらと雪化粧。

この程度でよかったなぁ。

見れば分かるようにまだツボミが沢山あるので、まだこれから一花咲かせて欲しいのだ。

頑張れ。

2019年2月8日金曜日

雪よ降るな 降らないでくれい

これはイメージ写真。数年前の名古屋東山植物園。

北海道をはじめ、地域によっては大寒波が押し寄せている。

東京も明日土曜日は雪かも、なんて言っている。

本当か?

できることなら降らないでほしい。

それはこの前も書いたけど、密かに育てているサルビアを案じてのこと。

この前は幸いに降られることなくダメージはなかった。

もちろん今日も紐でサルビアの枝をまとめて、後ろのフェンスに引っ張っておいた。

仮に降られてもダメージが少ないように。

雪は植物にとって害か?といえば、その温度による生理的障害はそれほど問題ではない。

雪って案外暖かいもの。

それよりも雪の重さ(重量)による物理的障害のほうが問題なのだ。

枝が折れたり。

サルビア程度ならまだ良いが、大木の枝が折れたり、大木そのものが倒れたりすると惨事となりかねない。

色んな意味で明日の雪予報、空振りに終わってほしい。

2019年2月6日水曜日

たくましき商魂



これを採って売る。シンプル。

これもいささか古い話題で恐縮だけど。

世田谷ボロ市をご存知か?

毎年12月と1月に2回開催される安土桃山時代の楽市にそのルーツがさかのぼるという伝統の市。

もともと世田谷区民だったこともあって、これまでに何回か繰り出したことがある。

とにかくスゴイ人の数に圧倒されること、そして寒いこと、この二つが印象にある。

700を超える露天がでるので、食い歩きといきたいところだが、場所によっては満員電車のようなカンジでそれもままならない。

なんてったって三軒茶屋から世田谷線で次々と人が送り込まれてくるんだから。

露天の中には植木屋道具を扱う、たとえば鋏屋さんなんかもあって楽しい。

そんななかで見つけたぞ、すごいのを。

風呂敷と新聞を広げた行商風のおばさんが売っていたのは・・・・

なんとカラスウリの実ではないか。

幾つかつるで繋がっているが、ひとかたまり300円という値札がついている。

やったなー、これ。

カラスウリの実なんて散歩していればちょくちょく見かけるでしょ。

これを採取して売っちゃうってんだから、なかなか逞しい。

ぼくもドングリやら、松ぼっくりやら、木の実やら、葉っぱやら集めてきて売っちゃおうかな。

結構な品揃えが提供できると思うんだけど。

2019年2月4日月曜日

蠟梅(ロウバイ)


まだ2月。

寒いんだけど、春の気配を感じる。

例えば最近日が伸びたと感じませんか?

東京の日入りは17:12だし、日出だって6:38。

冬至も過ぎて明らかに春に近づいている。

となると、サクラはいつかという話題になりがちだけど、サクラの前に色んな花が咲くよ。

マンサク、フクジュソウ、スイセン、ジンチョウゲ、ミツマタなどなど。

その多くが黄色い花というのも興味深いけど。

ロウバイの甘い香りに包まれたいという方は、各地にあるロウバイの名所に行くといい。

たとえば西武線で見かけたのが

「長瀞宝登山 蠟梅ハイキング」

下手するとハイキングしか読めないよね。

長瀞=ながとろ、宝登山=ほどさん、蠟梅=ロウバイ

日本語も難しい。

しかしロウバイくらいはカタカナのほうが親しみやすくて広告という点ではよかったのではないか?

(注意して見てみると蠟梅は「にくづき」であって虫へんではないね。パソコンでは変換できないのでそのままにした。このあたりの難しさが植物を敬遠する人を増やしているのではないか?薔薇だって読めても書けないぞ。)