日比谷公園 ドングリ拾い
今日は一人で日比谷公園に出掛けた。
天気も良かったので短パンをはいて自転車で軽~く出掛けた。
日比谷公園はおよそ16万㎡もあり、樹木だけでも3,100本が植えられているという、まさに都会のオアシスである。
樹木たちは秋ということでさまざまな実を付けているころである。
花咲ジジイはゆっくりと日比谷公園内を歩いてドングリ拾いをしてきたというわけである。
正確にはドングリだけではなくて、大小さまざまな実を拾ってきた。
コナラ Quercus serrata マテバシイ Lithocarpus edulis シラカシ Quercus myrsinifolia アベマキ Quercus variabilis などなど下をキョロキョロして結構な数の実を拾ってきた。
これが、先日の押花同様、童心にかえってスゴク面白かった。
落ち葉をガサガサと踏みつけながら木陰を進む。
思わぬ実を発見したりして、一人ではあったが都会の公園歩きをすっかりとタンノーした。
ギンナンも当然あったけど、あまり珍しくないし、クサイので拾わなかった。
木陰で興奮していたのは良いが、いまだに蚊が健在でアッという間に蚊の餌食になってしまった。
短パンで出掛けたことを後悔した。
公園内ではちょうど 土と平和の祭典 なるイベントを開催していて、オーガニック野菜を売ったりする屋台などが軒を連ねていた。
広場の中心部にはご覧のように竹を組んで作った櫓(やぐら)のようなものがあって子供たちが楽しそうに登っていた。
櫓のてっぺんにいたのがすっかり成人したお兄さんだったのがちょっとイケてなかった気がするが。
来週は日比谷公園でガーデニングショーがある。
天気がよければまた出掛けてみようかなと思っている。
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