実は今日もケヤキについて書くことがあった。
あったけど、さすがに連日ケヤキネタでグイグイいくのはいかがなものかと思って、話題をノンビリしたものに変えてみた。
この前、春の陽気に誘われて川沿いに歩いた。
カラッとした晴天でなんとも気持ちがよろしい。
水辺ってのはとてもリラックスできる。
川に目を向けると、川の中に春がギッシリと詰まっていた。
川といっても隅田川のように水を滔々とたたえている大きな川ってわけではなく、ところどころ中州のような地面が見える小さな川だ。
その中州に黄色の花、紫色の花などがギッシリと咲いていたのだ。
黄色はナノハナであり、紫色はムラサキハナナである。
奇しくもともにアブラナ科の花である。
若葉が一斉に芽吹いて、花が咲き乱れ、ひばりが上空でさえずり、川のせせらぎが聞こえる・・・
平和を絵に描いたような春の川のある風景。
たまには川沿いの散歩もいいぞ。
3 件のコメント:
今日、たまたま近くの川沿いをお散歩してました。ぽかぽか陽気で、水のせせらぎが心地よくって~。。幸せなひとときでした。。♪「ムラサキハナナ」かわいくって好きです♪
川の花といえば・・今週先週と、山の山葵田へ連れて行って頂きました。ワサビのつぼみ→花も可愛いですね。
おおっ、ワサビは川(せせらぎ)の植物のある意味王道ですね。
是非間近に花を見てみたいものです。
コメントを投稿