花をかざるうえでの注意点
花を一輪かざるだけで気持ちがアガるよ と花咲ジジイが提唱しているプチ・ボヌール運動(小さなシアワセ運動)。
花咲ジジイもこれを実践しているのだが、今更ながらひとつ大変重要なことに気付いた。
結論を先に言ってしまおう。
枯れた花はかざってはいけない
という当たり前といえば当たり前のこと。
ご覧のスターチスは花咲ブログの4月2日あたりに登場したものである。
スターチスはドライフラワーなどにもするように、見た目的に長持ちする。
長持ちするのを良いことにズッとこれを飾っていた。
茎の辺りをご覧いただきたい。
もう茶色く変色してきているのが分かるだろうか。
プチ・ボヌール運動において気持ちがアガるのは花が元気であるからかもしれない。
逆に花が枯れたりしてきて、生気がなくなってくるとこちらの元気も段々なくなってくる気がする。
大切なルールとして 新鮮な花を飾り、こまめに入替えるべし ということがいえるだろう。
だからこそ、一輪100円程度の花にしましょう と言っているわけである。
花が痛んできて、捨てるときも心が痛まない範囲のもので、ちょくちょく新鮮なものと入替えるとヨロシイというのが実感である。
こうやって茶色くなった茎の花をいつまでも飾っておくと本当に元気が奪われる気がするのは不思議なことだけど本当だよ。
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