秋。
実りの秋ってことで、様々な植物たちの実やタネについて書いている。
でもこのタネへのアプローチはちょと斬新だろう。
柿の種であります。
もちろん、「カキのタネ」ではなくて「柿の種」であり、誰もが一度は口にしたことがあるであろう、日本を代表する米菓であります。
何で柿の種なんだろうか、と考えるまでもなく、その形が柿の種に似ていたことからきているのだと思うがどうだろう。
でも実際のカキのタネは、もっと薄くて色も濃い。
柿の種ってネーミングがなんとも親しみを感じる。
良いところに目を付けたよね。
実は最近この柿の種にはまっているのだ。
普段はあまりスナック類を食べないのだけど、何気なく買った柿の種の美味しさを再認識して、ここのところ柿の種を切らしたことがない。
もちろんビールのおつまみとして頂くのである。
柿の種には、メインの煎餅と一緒に相当量のピーナッツも入っている。
このレシオ(割合)がなんとも絶妙なんである。
煎餅だけでもダメだし、ピーナッツだけでも違うんである。
次はどちらを口に運ぼうかなぁ、なんてやっているうちに相当な量を食べてしまうことになる。
そして柿の種のなかでも、特にハマっているのが「わさび味」なのだ。
ツーンと鼻をつくわさびの刺激がなんとも心地良い。
もはや、これはマジックといえよう。
ゴクゴクとビールがすすみ、ポリポリと柿の種がすすむ。
かくして最近は我が人生最大の体重を誇るようになってきました。
マズイなぁ・・・・
(今日のこのブログももちろんゴクゴク、ポリポリしながら書いています)
2 件のコメント:
柿の種と言えば亀田ですよね。
私もわさびもですが梅も好きですよ。
体重増加は同じく大きな問題です。
困ったもんです(^^♪
せんさん
コメント有難うございます。
梅ですか・・・美味しそうですね。
こんど探してみます。
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