2020年7月6日月曜日

ド根性 ③



都会で見かけるド根性な木々たちは、どうも昭和な香りがする。

今日の写真を見ていただければ、いつの写真?と訝しくもなるでしょう。

間違いなく令和なんですが、建物の感じといい、「麻雀」なんて書いてあるのをみると昭和にタイムスリップしたような感覚になる。

建物の前には緑が茂っている。

これは正確にはなんだか分からなかったけど、柑橘系のなにかであることは間違いない。

これも勝手な想像だけど、店主がハッサクとかカボスなんかを食して残った種を何気なく店の前の植木鉢に植えて気付いたらこんなになっちゃったという感じではなかろうか?

ね、ちょっと歩いただけでこんなに出会えるでしょ。

毎日一個ド根性植物について書けるような気がするけど、キリがないので一旦筆を置こう。

でも街を歩けば必ず「何でこんなところにこんなものが?!」というド根性植物に出会えてしまうので、また機会があればご紹介したいと思います。



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