2013年4月21日日曜日

春の白い花たち


なんだ、この冬のような寒さは。

そしてこの雨。

明日、こどもたちと代々木公園で観察会をやるって分かってんのか??

なーんて文句も言いたくなるような、ここ数日の天気の変わりようである。

明日は小雨程度であれば決行しようと思っているけど、気温がこんなに低いのでは、小さい子供が風邪をひいても困る。

思案のしどころだけど、明朝の様子を見て延期するか決めようと思う。

困った・・・

さて、散歩をしていて気付いたことがある。

それは花の色。

早春はロウバイ、スイセン、サンシュなど黄色い花が多かった。

この前歩いていたらば、白い花が今は多いことに気付いた。

上はシャガ Iris japonica だけど、それ以外にもウツギ Deutzia crenata や、コデマリ Spiraea cantoniensis など結構目につく。





季節の移ろいとともに、花の色にも変化があるとすると、それは面白いことだし、そこに何かの因果関係があるとすれば、もっと面白い。

因みに下の写真。

小さな白い花も発見した。

これは何でしょう?

詳しくはまた後日。

今日のところは明日晴れることを一緒に祈ってくれい。

 

0 件のコメント: