実は街は植物で溢れている。彼らは色、カタチ、ニオイなどで「ここにいるよぉ」と静かなるメッセージを出している。そこには時として胸を打つドラマがあったりもする。そんなやもすると見過ごしてしまいそうな愛すべき彼らにあまり肩肘張らずにゆる~いカンジでスポットライトを当てる。日々の「あれ何だろう?」という好奇心に素直に向き合うブログ。
2019年6月18日火曜日
ポキポキ
雨でアジサイ・アナベルがダメージを受けた話。
その後、なんとか立て直した、つもりだった。
しかし、敵は雨ばかりではなかった。
ここ最近、良い風というか、そこそこの風力であった記憶はないだろうか?
枝を支柱に一本づつ結わえたまでは良かったが、それが仇になって株全体のしなやかさ(フレキシビリティ)が損なわれて、枝がポキポキと折れてしまったのだ。
分かりにくいかもしれないが、株全体が柔らかければ、風が吹いても適当にいなしてしまうのだろが、支柱でしなやかさがなくなってしまうとそこでポキッと折れてしまうというわけだ。
結構な数の枝が折れてしまった。
見栄えが悪いので折れた枝は切って花瓶に生けてみた。
ただ花瓶に入りきれないくらいの数だったので、仕方なくゴミ箱へ。
チックショー、なんかやり切れないゾ。
つくづく昨日ご紹介した plant support があればなぁ、と思ってしまった。
たかがアナベルの管理でも色々あるものだ。
ダラーっと倒れたり、ポキポキ折れないためには、どうするか?
そこについては思うところがあるので、また明日書こう。
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