2018年11月22日木曜日

咲くには咲いたが何かが足りない

咲くには咲いたがなんともショボイ感じ

今のところこんな感じ

そんなわけで花芽をつけたサルビア。

ほぼ全ての穂先に花芽をつける成果を得た。

そういう点ではよくやった。

でも見てみてください。

開花しているのはほんの僅か。

なんちゅうか、こう爆発的な見ごたえのある姿にはなっていないのである。

花芽はたくさんついているのに何故?

またここで知恵を絞ってみる。

たぶん、日照が足りないのだ。

ここはビルの陰になっていて、日中ほぼ直射日光があたらない。

サルビアは総体的に日当たりを好む植物なのでこれが原因と考えられる。

これをどうやって解決するか?

植木鉢に植わっていれば日当たりの良い場所に移動すれば良いのだけど、こればかりは何ともならない。

大きな鏡で日の光を反射させて日照を確保するか。

・・・あまり現実的でない。

こうなるとやはり植える場所というのがいかに大切なのかが分かる。

せっかく花芽がたくさん付いてあとは咲くばかりなのに。

あとは辛抱強く経過を見守りたい。

頑張れ、頑張って咲いてくれい。

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