暮れに頂戴したバラがまだキレイなのだ、と書いたのは1月4日だったか。
それから一週間以上が経った。
白とピンク、2種類のバラがあって白いほうは花弁がハラハラと落ちてダメになってしまった。
ところがこちらのピンクのバラはまだまだ元気なのだ。
かれこれ一ヶ月近いというのは大袈裟ではなかろう。
仮にこれが一本1000円以上したとしても、コストパフォーマンス的には超お得といえる。
因みに品種はcool water(クール・ウォーター)といってオランダ原産らしい。
いやー、かえって恐いな、コレ。
切花の常識を超えている。
なんか怪しいクスリでもやっているんではないかと訝しくもなる。
あらためて伊勢丹ローズギャラリーのHPを見てみると扱っているバラがとんでもないこだわりを持って育てられていることが書いてある。
通常は水耕栽培なのだが、あくまでも土耕栽培にこだわっていたり・・・
とにかく、どこかの家具屋さんのようだが「お値段以上」と言えるのではなかろうか。
頂戴ものではあったが、思わぬことで切花のポテンシャルに目からウロコでありました。
時たま自分でも買ってみようっと。
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