ススキに似ていなくもない、その名もパンパスグラス。
なんだか「おむつ」を想起させるが、これも立派なイネ科の植物。
そもそもは南米など、南半球のものだけど、わざわざこうやって育てられている。
なんだかカッコ良いからかもしれないけど、これを侮ってはいけない。
何を侮ってはいけないかというと、その大きさ。
写真のパンパスグラスはまだまだ小さいほうだけど、順調に育てば草丈は3メートルほどになる。
高さだけでなく幅も出るので、あとになってそのサイズに恐れおののき、「こんなはずじゃなかった・・・」と泣きを見ることになる。
イネ科独特の花穂は見ていて和むけど、別にこれじゃなくていいんじゃない?
こんな巨大な草がはびこるようになったら大変だよ。
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