都内では今日は冷たい雨。
秋が無くて、夏から冬へ行っちゃうんではと前にブログで書いたけど、そうなりかねない感じだ。
季節に変化についていくのが大変だけど、それは我々だけではない。
先週末は暑かったこともあってか、セミが鳴いていた。
一方でリーンリーンとコオロギのような鳴き声も。
夏と秋が混ざり合って、自然もどう振舞っていいのか悩んでいるようだった。
植物も然り。
ランタナ、ニチニチソウなどはもちろん、この前はノウゼンカズラなど夏の花ががまだ元気に咲いているのを見てビックリ。
一方でキクやコスモスをはじめとした秋~冬の花も咲き始めている。
迷うよねぇ、困るよねぇ~、彼らも。
そして秋といえば実りの秋。
樹木の実もいろいろと見つけることができる。
今日の写真はハナミズキ。
赤くてツヤツヤした小さな実がカワイイ。
赤い実の脇に見える、緑色の小さな実のようなものは花芽。
そう、もうすでに来春の花の準備はもう出来ているのだ。
なんでも季節先取りでんなー。
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