松ぼっくりが売られていた。
ただの松ぼっくりではなくて、かなり大振りなもので長さは30センチ以上ある。
シュガーパインというが、和名はナガミマツとか、サトウマツというのだろうか。
学名は Pinus lambertiana という。
もとはアメリカのものであって、日本に自生はしていないと思う。
ということは輸入ものなのか、この松ぼっくりは。
輸送コストをかけてきただけあってお値段は衝撃の1200円!!
もちろん箱ごとの値段ではなくて、松ぼっくりひとつのお値段でしょう。
松ぼっくりなんて幾らでも落ちていそうなものなのに、こうやってかしこまって店頭に置かれると、いきなり高値がついて、有難がられるというのも不思議な話だ。
大きなシュガーパインコーンの横でフツーの松ぼっくりも売られていた。
こちらも強気の380円!!
なめてんのか!!と思わず声を出しそうになってしまった。
そんな値段で売れるんだったら、これからせっせと拾っちゃうぞ。
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