野生化していて、もう勝手にはえたってところだろう。
葉も赤っぽいし、花もピンクのポンポンで、全体に紅葉しているようだけど、これは寒さ対策のひとつではないかと思っている。
新芽のなかには赤いものが多いでしょ。
一般には紫外線から守るためといわれているけど、寒さから守る意味もあるような気がする。
さてそれはそれとして。
この数日、植物にとって日の光がいかに大切で、いかに影響があるか、ということについて書いている。
このヒメツルソバのそばを通って「!!」と立ち止まった。
ヒメツルソバが元気に繁茂しているところと、途切れているいるところがあるのだけど、繁茂しているのは日当たりの良いところ、途切れているのは日陰だったのだ。
日陰のところだけきれいに避けるように途切れているのに、正直ちょっと驚いた。
まるで意思が働いたかのように、ハッキリとした違いが見て取れたのだ。
うまく出来てんなぁー。
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