2017年2月15日水曜日

ありゃりゃ


たった数日前に書いた光を求めたツルヒメソバ。

今日通りかかったら、なんと跡形もなく消え去っていた。

もちろん誰かが「除草」したのだろう。

まぁ誰かが花壇のように植えたわけではなく、勝手にはえた雑草だったので、それをキレイにするのは不思議でもなんでもない。

でもねぇ、そんなにやっきになって取り除くほどのものでもなかったのでは?

もっと別に取り除くべき雑草もあったのでは?

などと、思わないわけでもない。

いいじゃんねぇ、草丈が伸びてボーボーになっていたわけでもなく、ひっそりと這うようにして小さな花を咲かせていただけなんだから。

ちょっと残念。

でもねぇ、これで彼らを駆逐したと思ったら大間違いだよ。

根はしっかり残っているので、またあれよあれよと伸びてきて逆襲してくるのは間違いない。

人間VSツルヒメソバの攻防をしばし見守りたい。

無残な姿に・・・・

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