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2010年1月26日火曜日

名もないフラワーショー
    

   
この前、大きな大きな商業ビルを朝早く通ったらおびただしい数のポットに入った花が置いてあった。
   
どうも期間限定で花で飾り付けをするらしい。
   
ピンク・・・・ とてもカラフルだった。
   
ビルの床だから掘って植えるわけではなくて、ポットをそのまま床に置いてポットの部分を隠してしまうというなんともシンプルな手法である。
   
決して批判的に言っているわけではなくて、こんな簡単なことで手間もそれほど掛からずにビルが花で満ちるんだからもっとやったらいいと思う。
   

   
バレンタインが近いせいか、ハートの形にポットを集めてあるものもあった。
   
それにしても何だ、これは?
紫というか青というかグレーというか、とてもビミョーな色をしている。
   
それは以前ご紹介したこともある ハボタン だった。
なーんだ、でしょ。
でもこんな色のハボタンもあるんだなぁ。
   
あとはポットを持ち去る不届き者がいないことを祈るばかりである。
  

   

2010年1月18日月曜日

世界らん展
    

   

今日はちょっと趣向を変えて。
      
世界らん展のお知らせです。
      
来る2月13日から21日まで東京ドームで開催される大きなイベントである。
     
ラン愛好家っていうのは確かに存在していて、そういった人たちがワサワサと繰り出すに違いない。
      
花咲ジジイはランは嫌いではない。

でもコチョウランのような お高くとまっているラン よりは野生にひっそりと咲くランに心奪われる。
    
例えば・・・・
    
    
これはハチラン Ophrys といって名前の通りハチを装っている小さなランである。
見かけたのはイスラエルの草原の中なので、身近なランとは言い難いがこのランとコチョウランでは全く別モノに思えてしまう。
   
さて、なんで突然世界らん展のご案内をしたかといえばさる方からのご依頼があったからでありました。
    
さる方とは アレックスさん といって知る人ぞ知るアルファブロガーのスゴイ方なのである。
因みに花咲ブログは順位としては70~100位を彷徨っているが、このアレックスさんは今日現在で6位にいらっしゃる。
    
男庭日記というブログを毎日更新されている。
以前から男庭日記は知っていたのだけど、昨年ひょんなきっかけでご本人にお目にかかる機会があった。
   
なんだか芸能人に会ったような不思議なコーフンをしたことを憶えている。
   
そんなアレックスさんからのご連絡がありましたので、ここに謹んで世界らん展のお知らせをする次第です。
   
今度のバレンタインは東京ドームに出かけてみては??
  
   

2010年1月9日土曜日

花と地雷
    
   
おとそ気分も抜けてきた頃だろうか。
   
新年にあたり、今年の抱負みたいなものは考えましたか?
   
これはひっそりと胸に秘めておいてひたすら実践あるのみである。
   
別に抱負ではないが、身体をもっと動かそう というのは確かにある。
   
花咲ブログで年末年始に書いたように、最近は移動手段だけではなく運動の目的で自転車をこぐことが増えてきた。
実は今朝もちょっとだけ出掛けてきた。
    
交通量や気分の爽快さを考えるとどうしても川沿いになってしまう。
  
川沿いを下ったり、上ったり。
一見、生産性がないように思われるが、精神的な解放感という意味では金では買えない何かがある。
まさにプライスレス。
   
出掛ければ季節ごとの花にも出会えるし。
   
で、今日見かけたのがこれ。
   
どうやら明日マラソン大会があるようで、その準備をしているところらしかった。
有名女性ランナーの名前が大会名に使われ、かなり大掛かりな大会であるように見える。
   
    
そこで目を引いたのは
地雷ではなく、花をください
というコピー。
   
そりゃ地雷より花が良いよなぁ なんてことを言ってはいけません。
やはり花は平和の象徴なのだなぁ と思わなくてはいけません。
   
冗談はさておいて、植物の平和的なイメージというのは間違いなくあるなぁ、というお話。
   
どうぞ楽しい3連休を。
  
    

2009年11月26日木曜日

愛の泉・・・
     

   
いよいよ今年もあと僅かとなってきた。
   
焦っております。色んな意味で。
   
この前銀座に出掛けたところ、ソニービルの脇 愛の泉 というチャリティのためのディスプレイがしてあるのを見かけた。
   
これは1968年から始まったものだということなので、ナントもう40年以上も年の瀬になるとやっていることになる。
   
高さ10メートルの壁面緑化がなされていて、赤い部分はシクラメンである。
   
緑の部分は・・・・ 思い出せない。
困った。確かに写真をとったときは ホホウ、シクラメンと×××ね と頭の中で確認していたはずなのに、いざこうやって思い出そうとすると忘却の彼方に、といったカンジなのである。
   
最近年取ったことを認めざるを得ない出来事がたびたび身の回りで起きる。
細かくは述べないが、困ったものである。
   
ソニービルの脇のこのスポットは頻繁に植物に関する色んなイベントをやるので、ブログネタ収集先としてはなかなか有難い場所である。
  
暮れなると、この愛の泉も社会鍋などチャリティを呼びかける動きが盛んだが、ああ もうそんな時期になったのね と感慨しきりである。
 
それにしてもこの壁面緑化はシンプルであるが結構規模は大きくてさながら壁の花壇といった風情で近所を通るついでがあれば見てみるといい。
で、緑色の植物が何か分かったら教えてね。
   
  

2009年11月16日月曜日

初めてのお茶会


タイトルを書いていて 「初めてのお使い」 みたいな響きになってしまったが、そうではない。
お茶会 である。

お茶会。

そう、あの お茶を点てていただく というアレである。

実は花咲ジジイは日本の心をしっかりと学ぶために英国に渡る前の数ヶ月間だけであるがお茶を習っていたのである。
日本の心だけではなく「お茶」「庭」というのもかなり強い結びつきがあって、その辺もしっかり学びたかったのだが、いかんせん半年くらいでは何にもならない。

その時の先生がとてもお優しい方で、いまだに花咲ジジイのことを気にかけてくださり、昨日はお茶会があるのでいらっしゃいとお誘いいただいた訳である。

せっかくのお誘いなので、万難を排して馳せ参じたのは良いが、なにぶん初めてのことで何を着て行ったら良いかも分からないし、どのように振舞って良いかなんて皆目見当がつかない。

この辺は恥ずかしくなるくらい 非常識な男 なのだ、花咲ジジイは。

かつて某省庁で人に会うのに短パン、サンダルで出掛けてエラく恥ずかしい思いをしたこともある。

ともあれ無難な格好をして出掛けた。

素晴らしい秋晴れのもと目的地に着くと、それはかなり大掛かりなお茶会で15~20人くらいのお客さんが一緒にお茶をいただく。 
それがローテーションで繰り返されて、総勢150~200人のお客様が訪れたのではないかと思われる。

とりあえず人数が多いことで、ちょっと 薄まった 気がしてホッとした。
とにかく花咲ジジイは外見的に目立つので、こういう場合に困ることがシバシバなのである。

心地よい日差しの中、庭の椅子に腰かけて順番を待つ。

そしてまずは 薄茶 を頂戴した。
これは立礼式といって椅子に座ってお茶をいただくもので、正座が苦手な花咲ジジイとしては大変助かった。
亭主も緊張しているのが伝わってくるし、我々も緊張した面持ちでお茶をいただく。
      
薄茶をいただいた後、庭で数分時間をつぶして今度は 濃茶 を頂戴する。
    
こんどはちゃんとお座敷にあがらねばならない。
玄関で靴を脱いで白い靴下を履く。
そして寄り付きという待ち合わせ室で待つ。
このとき皆がなんとなくお互いの様子を探るというか、悪く言うと値踏み をしている気がする。
あの人はデキる・・・ とか。
      
案内の方がいらして、正客といって一番上座に座って客全員の代表として振舞う人を男性の中から決めて欲しいと言われて、危うく正客になるところだったが、そこは一番年配の方が大役を買って出てくれた。
    
いざ部屋に入る段になって僕は正客の方のあとに何気なしにくっついていって座ったのだが、それが次客といって文字通り2番目の代表であると後で知った。
     
次客までは亭主が濃茶を点ててくださるが、それ以降は人数が多いので奥からすでに点てたお茶が振舞われた。    
いかがですか みたいな感想を聞かれ ともておいしゅうございます かなんか言った気がするが舞い上がってしまっていてハッキリとは覚えていない。
     
正味30分くらいだったろうか。
     
途中で足を崩していただいても結構ですよ と言われたのだが、お隣とすでに膝がくっつくくらいぎゅうぎゅうだったので、ここで膝を崩すと収まらなくなるということと、途中で足を崩すのは男がすたると何故か気負っていて、最後まで正座を貫いた。
    
この前 花咲ジジイは根性がない と書いたのだが、ねっ、たかだか30分の正座でもこのありさまなのである。
    
この正座タイムを最短化するならば、お座敷に入るのを2番目ではなく最後のほうにしたほうが良かったなぁなどとも思った。
    
何故なら最初のほうに部屋に入って早々と正座していると、最後のお客が部屋に入るまで5分ほど掛かるため、その分正座エネルギーが消費されてしまうという発想である。
     
ねっ、根性なしでしょ。
      
濃茶は通常ひとつのお茶碗に入ったお茶を数人で回し飲みするらしいのだが、昨日は折からのインフルエンザの影響で一人一碗という異例な方法だったのだそうだ。
薄茶と違って、濃茶は味が濃いだけではなく丹精した樹齢100年以上の木から葉を摘むものだそうでとても貴重なのだとのこと。ドロっとしているが美味しかった。
    
最後に点心といってお弁当をいただけるのだが、緊張から開放されたいという気持ちと、天気が良かったので外で食べたいという気持ちがあったので、お弁当を手に外の芝生に座っていただいた。
   
・・・・ とまぁかなりはしょって書いたが、ずいぶん長くなってしまった。
花咲ブログ的には 「お茶と庭」 「お茶と床の間の花」あたりが書きたかったことであるが、まぁたまにはこんなブログも良いかな、と。
  
  

2009年11月15日日曜日

ガーデンエキスポ 番外編
    

   
あれやこれやと書いてきたガーデンエキスポ
まだまだ沢山お知らせできそうなことはあるが、ちょっとこればっかりってのもどうかという気もして、一応今日が最後です。
   
新樹種 って聞いたことがありますか?
   
シンジュシュ・・・・ なんか真珠に関係のある何かのように聞こえるが、真珠とはなんら関係ない。
   
新しい樹木の種類 ってことになるが、それでは分かりにくいだろう。
きちんとした定義は正直なところ良く分からないが、どうも 日本の在来種ではなく外来種の樹木で最近日本国内で流通する量が増え、また植栽される機会が著しく増えてきた樹木 というような解釈をしてみた。
   
簡単に言ってしまえば、外国でよく見かける樹木を日本で積極的に使っちゃおう ってことになるだろうか。
   
実は花咲ジジイは幕張メッセの横で日本植木協会主催で行われた 新しい造園樹木研修会 というセミナーを聞くために幕張まで出掛けたのだった。
メイン講師は農大卒の山本紀久先生とおっしゃる方で、この業界ではとても著名な方である。
   
色々ためになるお話があったのだが、とくに印象的だったのが
不味い素材で美味しい料理を作るよりも美味しい素材を使って美味しい料理を作るほうがずっと簡単
絵の具は色んな色をたくさん持っていたほうが良い絵が描ける
といったお話で、要するに何を植栽するか引き出しを沢山持ってその場に一番あった選択ができるようにするのがプロである ということだろう。
    
さらに強調されていたのが 植物を同定する力が造園家としての信用につながる ということ。
確かに木や花の名前を知らない植木屋や造園家はちょっと心配になるかも。
    
花咲ブログでは植物の名前を出すときには極力学名を付すことにしている。
このあたりも是非お役立ていただきたい。
   
皆様はどうお感じになられるか分からないが、花咲ジジイ的に深イイ話でありました。
  
   

2009年11月13日金曜日

ガーデンエキスポ その3
    

   
ガーデンエキスポで、ちょっとした人だかりができているブースがあった。
   
そこには新聞などでも話題のサントリーが開発した 青いバラ が展示してあった。
   
皆、携帯のカメラなんかを熱心に向けていた。
   
僕もそこに混じってシャッターを切った。
   
噂になっていたものが実物として目の前にあるから写真に撮った。
これはブログ・ネタとして面白いのではないかと思って写真を撮った。
  
でも、美しいバラだから写真に撮ったわけでは決してない。
   

    
正直言って、かなりガッカリの色合いだった。
青を写真で表現するのは結構難しくて 「やっぱり実物を見ないと伝わらない」 ということはママあることなので、先月の花咲ブログで書いたように新聞のカラー写真であっても、それはあまりアテにならないと思っていた。 ひょっとすると素敵な青なのかも という淡い期待があった。
    
でも、僕が見た青いバラは、やはりどう贔屓目に見てもには見えず、グレーっぽい淡いといった印象しか持てなかった。
   
これを一輪数千円出して買う人がどのくらいいるのか、はなはだ疑問である。
   
一説には匂いが柑橘系っぽくて良い なんて聞いたことがあって、このあたりも確認したいところだったけど、生憎鼻を近づけてクンクンとできる雰囲気ではなかった。
   
やはり一度は自分で買ってみて、納得のいくよう鑑賞・観察する必要があると感じた。
  
   

2009年11月12日木曜日

ガーデンエキスポ その2
   

   
そんな訳で昨日出かけたガーデンエキスポで見かけた面白いもの。
   
花やショーガーデンなど綺麗でカワイイのも悪くないが、男子たるもの道具なんかにはかなりググッとひかれるものがある。
   
色んな道具屋が軒を並べているのだ。
   
その中で目が留まったのは剪定バサミのトップブランドである FELCO であった。
  
花咲ジジイも2本のフェルコを愛用している。
このあたりについては花咲ブログ3月10日、11日、14日にしつこく書いてある。
   
何か目新しいものはないか・・・・ と思って立ち寄ったのだが、ありましたよ、面白いのが。
   
店員さんというか、担当の人が大きなバリカンのようなものを持って、さらには背中に何かを背負っていた。
   
それが何かというと 大型電動剪定バサミ だったのである。
   
スゲー 
   
やたら大きく、やたら大げさである。
   
思わず話しかけてしまった。
    
スゴイですね。
ええ、これは果樹園の人なんかが一日中剪定をするときなんかに便利なんです。
スゴく大きくパワフルに見えますが、何センチまで切れます?
3.5センチまでいけます。
スゴイですねぇ。指なんかアッという間になくなっちゃいますね。
ええ、でも安全面も考慮されていて、この拳銃の引き金のようなところで微妙な力加減が出来るんです。
なるほどスゴイですねぇ。 ちなみにこれはお幾らなんですか?
ええ、35万円です。
ナニっ!35万円??!!スゲーっ!!
  
もうスゴイですね、スゴイですね、のオンパレードなんである。
   
果樹園で朝から晩までリンゴやブドウの剪定を毎日毎日しなければならない人には嬉しいかもしれない。

街路樹でスズカケノキなんか、結構硬くて太いのを切っていると手にはマメができるし、関節も痛くなるし。
そんな人には朗報かもしれないが、35万円はちょっとねぇ。
   
植木屋の親方に是非教えてあげたい一品である。
  
ちなみにこの担当の方はとても気さくな方で 写真を取らせてくれますか? と頼むと快諾してくれて、更には背中に背負ったバッテリーパックの様子も撮らせてくれた。
この前の花屋さんといい、植物に関連する人は皆良い人たちだなぁ。
  
  

2009年11月11日水曜日

ガーデンエキスポ その1
     
  
今日から金曜日までの3日間幕張メッセにて 第3回国際ガーデンEXPO が開催中である。
   
今日はその初日だったのだが、ちょっと仕事もあったりして雨の中繰り出した。
   
メッセという巨大な会場に色んなブースが出ている。
種苗、園芸資材、道具、サービスなどなど、ガーデニングとか園芸に関するものであればおおよそ何でも揃っているように見える。
   
出展者も日本の企業に限らず、中国、韓国などのアジア各国、イギリス、オランダなどのヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど世界から色んなものが集まっていた。
   
仕事の絡みで正味60分程度しかおれず、サラサラッと見て回った。
仮に一日中いたとしても人酔いしてしまって絶対に長時間はいれない。
   
根性がないのだ。
   
短い時間だったけど面白いものも幾つか見かけたので、数回にわたって花咲ブログでご紹介しようと思う。
   
まずはこのバラを見て欲しい。
   
    
スゲー色でしょ。
なんちゅーかケバケバしいのである。 サイケである。
   
左のはどういう仕掛けでこういう色になっているのか分からないが、右のやつについては担当者に直接聞いてみた。
   
特殊な塗料を吹きかけているだけのことらしい。
   
外部的にチョイチョイと細工をしているだけということで何となく安心した。
遺伝子組み換えや、なにやら組織をいじって内部的にそれを行ったとすれば何となくホラーな感じがするもの。
   
でも、これはどういう趣味だろうか。
   
例えるなら、白いプードルをピンクに染めたりする人、あるいは中国で大きな白い犬をパンダのように色を塗ったような、そんな趣味と相通じるものがあるような気がする。
  
金曜日までやっているので時間と興味のある方は行ってみるべし。
  
   

2009年10月25日日曜日

丸の内へ出掛けよう
     
   
この週末は冴えない天気だった。
   
何をして過ごしましたか?
   
花咲ジジイは土曜日に日比谷から有楽町、そして丸の内へと歩いてみた。
   
実は10月23日~11月1日まで
丸の内仲通りガーデニングショー
http://www.mn-garden.com/
日比谷公園ガーデニングショー
http://www.hibiya-gardening-show.com/
というふたつのイベントが開催中なのである。
   
しかもいずれも入場無料。
日比谷公園は普通の公園であって、丸の内仲通りは普通の通りでオープンでパブリックな場所である。
そこに箱庭的なショーガーデンを作って展示したり、ハンギングバスケットで飾ったり、テントなどで様々なインフォメーションを発信したりしている。
     
花咲ジジイは日比谷から丸の内まで歩いたのだけど、ゆっくりと秋の涼しい風の中、のんびりと歩くのは決して悪くはない。
   
   
カップルは楽しげにそぞろ歩いていたり、
熱心なおばさんが箱庭を覗き込んでいたり、
カメラを手にアマチュアカメラマンがシャッターを切っていたりする。
   
花咲ジジイもその中に混じってパチパチと写真を撮ってきたというわけである。
  
天気はボチボチ回復傾向にあるようだし、このイベントは今度の週末までやっているようなので見にいかれたらどうでしょう?
  
   

2009年10月6日火曜日

ラベンダー湯まつり
   

  
10月に入ったは良いが、最近は天気はぐずりっ放しである。
   
いきなり話が飛ぶが、来る10月10日は 銭湯の日 なんだそうだ。
銭湯の日を記念して ラベンダー湯まつり が都内の850軒の銭湯で開催されるのだという。
http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=282369
  
ラベンダーのアロマティックな香りは、リラックス効果がありそうで、なんかスゴク魅かれるイベントではないか。
  
ラベンダーはシソ科の植物であって・・・・ なんて野暮な話は抜きにして、広々とした湯船で あああぁー とか うううぅー とか唸りながら肩までつかってみたいものである。
  
そもそも暑がりの花咲ジジイで、夏場に湯船につかるなんてことはまずしないのであるが、最近の陽気ならそれも悪くなかろう。
   
それにしても、このシブい門構え。
ただものではない、この銭湯。
10月8日は平日だけど、なんとか仕事のやりくりをして試してみたいなぁ。
  
どうやら都内をあげてのイベントのようなので、都内にお住まいの方は試してみてはいかがだろうか。
  

  

2009年9月8日火曜日

レモン湯
   

   
昨日のNHK クローズアップ現代 をご覧になったでしょうか?
タイトルが スーパー雑草 ということで、録画して見ました。
   
興味深い事を色々と取り上げていて、今日の花咲ブログであれこれと書こうと思っていたのだけど・・・
   
今日はちょっとした会合に参加して、ほろ酔い気分で帰りが遅くなってしまって、あれこれと書く時間と気力が・・・・
   
決してお茶を濁すわけではないけど、今日はとある銭湯の前で見かけた看板についてさらっと書いてみようと思う。
   
その名も レモン湯
来る9月13日に湯船にレモンを浮かべたレモン湯が楽しめるのだという。
   
この銭湯はかなりチャレンジングな企画を実践していて、来るチャレンジであるレモン湯は行ってみようかなぁと思う次第である。
   
湯船につかるとい柑橘系の香りが漂うのだろうか?
それとも皮膚がチリチリと火照ったりするのだろうか?
   
ともあれ、経験してみたいなぁと思わせるナイスな企画である。
   
スーパー雑草はまた明日ということで。
オヤスミナサイ。
  
  

2009年9月7日月曜日

オイシイ見学
    

   
昨日、サントリーの武蔵野ビール工場に見学に行った。
   
まず花咲ブログの立場として、どのように植物と関係があるのか、と言えばその原料にある。
   
ビールの3大原料は   ホップ である。
そのうち、ホップは間違いなく植物であり、彼らの活躍がなければビールという偉大な飲料は存在しない。
   
見学では特に ザ・プレミアム・モルツ の製造について説明を受けたのだが、こだわりの良質な原料を使い、こだわりの製法(ダブルデコクション製法・アロマリッチホッピング製法など)であのベストセラービールを世に送り出しているわけである。
   
ザ・プレミアム・モルツは確かに美味しい(・・・気がする)、でもプレミアムっていうだけあって、確かにお値段も頭ひとつ飛び抜けている。
   
ところが、この見学の最後には 試飲 というグレートな機会が待っているのだ。
  
工場で出来立てのビールを、適切な温度で、こだわりの注ぎ方でサーブしてくれる。
しかも タダでっ!!
   
「お一人様3杯までです」とツアーを率いたお姉さんの説明があったので、キッチリと3杯頂戴した。
当然、一杯目のおかわりは30人くらいの見学者の中で一番乗りであった。
   
ザ・プレミアム・モルツと普通のモルツの飲み比べもしてみてください なんてお姉さんは言っていたけど、僕は胸の中で ザ・プレミアム・モルツと普通のモルツの値段差を知ってるのか?同じ3杯なら絶対にザ・プレミアム・モルツだろう と貧乏根性丸出しで、ザ・プレミアム・モルツを3杯立て続けに頂戴した。
   
駅から無料シャトルバスが出ていて、見学は無料で、しかも試飲付き・・・ 今のご時世なんとも太っ腹でミラクルな見学であろうか。
   
ホップに、そして麦芽に感謝しつつ、行かれたことの無い方は是非行ってみることをおススメする。
僕なんか毎日でも行きたいくらいである。
   
最低催行人数2名ということなので、一緒に行く人がいなくて困ったら是非声を掛けていただきたい。
いつでも出動するゾ。
  
  

2009年7月17日金曜日

ゴルフ
     

   
・・・・ 今日の話題は本来の花咲ブログの趣旨とはちょっとかけ離れてしまうのかな、とちょっと疑問に感じつつも、今書かずにいつ書く?という気持ちでこれを書いている。
    
今、丁度イングランド、ターンベリーにて第138回全英オープンゴルフトーナメントが開催中である。

    
花咲ジジイは結構なゴルフ好きで、英国滞在中に4回この偉大なるゴルフトーナメントを見にいった。写真は2000年に見にいったセントアンドリュースの写真だ。
その辺については語りだすと、面白い話が沢山あるのだけど、花咲ブログではなくなってしまうのであえて触れずにおこう。

   
では、どこが花咲ブログかというと。

   
テレビを見ていて、ゴルフコースが日本のそれと随分違うなぁと思った人はいないだろうか?

    

この写真は日本の某ゴルフ場。スッキリしている。 
全英オープンの開かれているゴルフ場はリンクスといって海岸、川岸に作られた比較的平坦なゴルフコースゆえのことなのだが、それにしても日本のゴルフ場のような 「作られた感」 がグッと少なくて、より自然に近い状態のように見えないだろうか?

    
海辺だけあって、風が強く、そのために背の高い植物はあまり見受けられず、どれも地面に這うようにはえている。塩を含んだ海風にさらされても堪えうる植物だけが生き残ってリンクス独特の景観を作っている。

   
空はドヨーンとした鉛色をして、雲が垂れ込めている。
天気は安定せず、晴れているかと思えば、突然雨が降りだす。
7月半ばだというのにポロシャツ1枚でプレーしている選手はおらず、皆長袖を着ている。
夏だってのに、寒いんである。 ザッツ 英国 といったところである。

    
そんな様子を見ていると英国の植物がさらされている環境が分かるというものである。

   
そういえばゴルフと環境問題も、何年にも渡って議論されてきたことである。

    
山を切り開き、農薬をたっぷり使って、近隣への汚染、環境破壊が取り沙汰されてきた。

    
そういう点では、このリンクスを見るかぎりではそういったことは最小限に抑えられているように外見的には見える。
実際のところは分からないけど。

    
普通のゴルフ場はフェアウエーがあってグリーンがあって、その区別は一目瞭然ではあるが、このリンクスコースはその境界がはっきり分からないところが多々ある。

     
それだけそこにある芝を刈り込んで作りあげたコースのように思える。
実際のところは分からないけど。

    
このグリーンをベストのコンディションに保つのがグリーンキーパーという職業の人たちである。
彼らは我々のはかり知りえない深いセオリーと技術によってあの素晴らしい芝を保っている。
ここまでやったら、この上を歩く人を許せなくなっちゃうんじゃぁないかと思うくらい、丹精込めてやっている。

   
そういった画面から垣間見えるイングランド北部の植生を見るのも全英オープンのもうひとつの楽しみ方かもしれない。

2009年7月8日水曜日

ゴールデンなウィーク
    


   
今日は小雨のなか 入谷のアサガオ市 の最終日に出掛けてきました。
   
平日、午前中、雨、歩行者天国無し・・・・ ということで、なんとなく歓迎ムードも、お祭りムードもあまりないように感じられた。
   
普段であれば昭和通りの入谷交差点から出店を冷やかしながら往復し、その間にビールを飲んだり、焼きそばを食べたりするのだけど、今日はそんな雰囲気ではなかった。
   
混み合った歩道を往復はせずに片道だけ歩いて、途中で鬼子母神にお参りをして足早にその場を離れた。
   
・・・なんか残念である。

それでも雨の中、威勢の良いお兄さんが外国人観光客に向かって
ベリー フェイマス モーニング フラワーよ
と呼び込みをしていてちょと元気付けられた。

こういったお兄さんたちのいでたちがどうしても気になってしまう。
特に足元
植木屋で使っている地下足袋も、このあたりのお兄さんはとっても気のきいたカッコいい地下足袋を履いていたりするのだ。
   
去年の花咲ブログによると開催はもっと遅くて7月20日にアサガオ市の記述がある。
  
なんでゴールデンなウィークかといえば、今週は月・火・水は入谷アサガオ市で木・金が浅草でホウズキ市なのである。
月曜から一週間、東京の夏の風物詩が楽しめるというわけである。
   
でも土日が絡まないというのは雰囲気的に盛り上がりに欠けると思うのだがどうだろう。
   
運営側としても、そのほうが人出が見込めて採算的にヨロシイのではないかと思うのだけど、これは開催日に関して慣習なり、なにかしら政策的なものがあるのだろう。
   
今日は午後から用事があったので、午前中に出掛けたのだけど 何時からやっているのか と思って調べてみて驚いた。
   
ナント! 朝5時から午後10時 なんだそうだ。
さすが朝顔だといえばさすがではあるが、それにしても早朝5時からとは・・・・
  
来年は朝5時の朝顔市の様子を見てみたいものである。
  
  

2009年6月10日水曜日

芝生・・・
    

    
今、ラグビーのワールドカップが開催されているのをご存知だろうか?
しかも、この日本で!!
   
知らないだろうなぁ。
でも、ちょっと亜流なワールドカップで U20世界ラグビー選手権 という。
   
あまり人気もなくてガラガラなんじゃぁないの と行ってみたら当日券は買えたが、かなり盛況であった。
   
試合は西サモアvs日本で、試合はそれほどの大差はつかないながらも、終始サモアペース。
   
ビールを飲みながら見たのだが、冬のラグビーとは異なって、半袖でちょうどヨロシイ陽気でビールがすすむ。
   
ちょっとちょっとこれのどこが花咲ブログなの? といぶかしがらないで頂きたい。
   
グラウンドを見てどう思いますか??
   
緑色が目に、そして心に心地よいとは思いませんか?
これだけで秩父宮に出かけた価値はあったと思う。
   
今はプロ野球もシーズン真っ盛りである。
僕は野球はからっきしだけど、ビールを飲みにだけ球場に足を運ぶことはやぶさかではない。
   

この秩父宮ラグビー場の近くに、明治記念館というところがあって、そこの鶺鴒というビアガーデンも夜に見る芝生がなかなかキレイでビールがすすむのでオススメである。
  
   

2009年5月30日土曜日

牡丹亭
  

  
花咲ジジイは今日は東銀座の東劇にいた。
   
何をしに行っていたかといえば、牡丹の手入れに行っていた。
   
シネマ歌舞伎というのを御存知だろうか?
   
歌舞伎という日本の伝統芸能を現代のテクノロジーの英知を結集して映像としてとらえ劇場で臨場感たっぷりに上演するというものだ。
   
そしてこの度 「牡丹亭」 なる演目でかの坂東玉三郎さんが演じた。
そして今日がその初日だった。
   
初日には坂東玉三郎さんの舞台挨拶があって、両脇を牡丹が文字通り華をそえた。
   
花咲ジジイはさる筋からこの牡丹の手入れを依頼されて、今日の晴れの日に牡丹がベストの状態でいられるように手入れに行ったというわけである。
   
牡丹は正直言ってすでに花の時期を過ぎているのだが、今日のために冷蔵処理をしたりして花期をここまで遅らて今日の日を迎えた。
   
とてもデリケートな花なのだが、今日は散るか散らないかの絶頂状態にあった。
   
それまであまり知らなかったのだが、日本国内の牡丹生産のほぼ90%は島根県で行われているのだそうだ。 
   
知ってた??
   
そして今日の牡丹は島根県からはるばるクール宅急便で運ばれてきた。
観客の方々は熱心に見事に咲き誇る牡丹の写真を撮っていた。
   
御興味のある方は是非このシネマ歌舞伎 牡丹亭 を東銀座の東劇まで見にいかれては如何でしょうか。
その見事な牡丹は花が散るまでは東劇の入り口に飾ってあるのでその辺も本編同様に見ていただければとても嬉しいです。
  
  

2009年5月19日火曜日

第11回国際バラとガーデニングショー



写真は 三社祭で盛り上がる浅草ではない。


西武球場で先週行われた 第11回国際バラとガーデニングショー の様子である。

なんだかんだいって、このイベントを3年連続で見にいっている。

行くたびにいつも同じ感想を持って帰ってくる。

・・・・ それは、女性のパワー である。

行きの電車の中からすでに熱気にあふれかえっている。

お友達と誘いあって、朝から夕方まで終日楽しむのだろう。

お昼はお弁当を持参するもよし、売店でお弁当を買うもよし、疲れたら球場の椅子に座ってお茶でも、ビールでも飲める。
   
都内の美術館や庭園に行くような感覚に似ているのかな、とも思う。
    
展示されている庭や花を見て 「きれいねー」「素敵ねー」 と感嘆し、気が向けば売っている花や鉢を買う。
   
一日かかって会場をそぞろ歩いて、それなりの満足感が得られる。
   
とにかく会場には女性、女性、女性なのである。
   
僕が会場に入ったのは10時過ぎ。

9時半開場のドームはすでに熱気でムンムンしていたが、時間を経るにしたがって人がさらに増えていく。
   
僕は昼前には会場をあとにしたのだけど、人の波はまだまだ会場にむかって流れている。
   
会場ではコンテストに参加した「ショーガーデン」、有名プロによる「エキシビション・ガーデン」、ハンギングバスケットや生け花、そして売店がある。
    
イギリスなどヨーロッパからもセールスに来ている外国人がいて、ちょっと不思議な雰囲気を醸し出していた。
   



   
毎年だいたい同じパターンで、そろそろ何か新しいスタイルを打ち出すべきのような気がするのだが・・・。 生意気ではございますが、そんなことをちょっと感じておりました。
  
  

2009年4月3日金曜日

いよいよ・・・
   

   
新聞によりますと、東京ではサクラは満開になったんだそうで。
   
今日はついに晴天にも恵まれ、気温も上がってサクラを堪能する絶好のタイミングが到来した。
   
僕はちょっと浮かれ気分で散歩に繰り出した。
   
まだ花びらがハラハラと散るでもなく、まさに目一杯満開の花をたたえている。
   
桜並木のしたを川沿いに歩いていて本当にシアワセな気分になった。
   
明日からの週末はお花見で皆忙しいことだろう。
しかしながら、天気予報はあまり良くないようで、この週末くらいはなんとか晴れないもんかと思ってしまう。
   
前から言っているように日曜日は花咲ジジイも花見に出かける予定なのだ。
折角のお花見。 良い意味で予報が外れることを祈っている。
   
テレビでは 大騒動!カメラは見た日本列島の花見 みたいなニュースを見かけるが、皆そうとう酔っ払っちゃってるのをこの前偶然見た。
  
うーむ、節度のあるお花見を心掛けたいものである。
   
この時期、花咲ブログでも昨年同様、サクラの話題は避けて通れないのでもう暫く(あと1回くらいかな)サクラの話題にお付き合い頂きたい。
   
皆様、どうぞ楽しいお花見ウイークエンドを!
  

  

2009年3月31日火曜日

植物学講座
    

   
植物学講座なるものをみつけたので出かけてみた。
   
普段勝手なことを言っているものとして、いわゆるプロフェッショナルの方がどういう講義をするのか大変興味があったのだ。
   
この講座は某旅行会社が企画していた。
そしてこの講座の講師は東京大学名誉教授、理学博士である。バリバリの学者大先生である。
    
この先生はこの旅行会社の顧問になっていて、世界各地の珍しい花をこの先生のガイドで見にいきましょう、というツアーを企画している。
   
いわゆる常連さんというか、この先生のファンだったり、この会社の企画するフラワーウォッチングの旅のリピーターであったりする人たちが聴講していたのだと思われるが、彼らのほとんどが50代~70代の方々で、かつ女性がかなり多かったのが印象的だった。
   
会場はそんなに広くはないのだが、もう熱気ムンムンである。
   
定年退職して経済的にも時間的にも余裕があって、好きな植物と旅行を合わせたフラワーウォッチングの旅はまさにうってつけなのだろう。
   
講義はこの花咲ブログで書いてあるようなことよりももっと専門的で、用語や概念もかなり高度なものを扱っていた。
   
ナルホドねぇ・・・ と感心しつつあたりを観察しながら 
皆この内容をチャンと理解しているのかしらん。 モノスゴイ勢いでメモを取ったり頷いていたりするけど・・・。 もしこの話の全てを理解しているのであるとすれば恐るべきスーパーなオジサマ、オバサマたちだなぁ、なんてことを思っていた。
   
実際のところは分からない。
でも事実として言えることは、植物学講座というものがこれだけ関心をよぶに足るということ。
   
平日の15:00~17:00にこうやって会場に溢れんばかりに人(およそ30人)が集まっていたのである。
僕はかなり早い段階で申し込んであったので問題はなかったが、すぐに満員になってキャンセル待ちだったそうだ。
   
花咲ジジイにもこういった仕事が舞い込まないものだろうか?
まぁ、僕は学者ではないからなぁ・・・。