弱々しい太陽と高度を下げた旅客機 |
またしてもご無沙汰してしまいました。
千葉県に泊り込みの仕事で留守にしていました。
大袈裟にいうなら人生観の変わるような仕事で、いろいろと考えさせられました。
あまりにインパクトがあったので、その仕事を終えて帰宅する前にちょっとだけ足を伸ばして九十九里まで。
小雪の舞う風の冷たい砂浜に立っていると、気持ちもなんとなくリセットされたような気がします。
思えば昔は頻繁に九十九里に来ていたなぁ。
通年やっている海の家があって、閑散とした海辺で焼きハマグリを食べたり、温泉につかったり。
目の前に広がる太平洋、高度を落としながら成田空港に向かう旅客機などを見ていると、いろんなことを思い出してしまった。
しばし、ボーっとしたのちに東京に戻ってきました。
寒波の襲来とかで寒いことこのうえない。
植物たちもちょっと調子が悪そうだ。
どうぞご自愛のほどを。
2 件のコメント:
我がホームタウンへ ようこそ! 私も
年始に九十九里に行きました。
波打ち際を浜千鳥が駆けて
カモメが 打ち上げられた貝を
ついばんでいました。
千葉でどの様なお仕事をされたのか
気になるところです。
今年も宜しくお願い致します。
九十九里は子供の頃から父に連れられて行くようになって、オトナになってからもドライブがてらちょくちょく繰り出しました。湘南と違って静かなのが良いな、と。季節はずれの冬にやっている海の家で焼きハマグリとかサザエとか食べたものです。銚子では海の見える温泉につかって。屏風ヶ浦は、イギリスのドーバーに似ていると思います。東京の隣と思えないくらい現実離れした感じが好きです。
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