2015年5月27日水曜日

アスパラガス


ブログ更新が滞って大変申し訳ない。

日々忙しいのと、時差ボケの影響としか言い訳のしようがない。

仕事を終え、帰宅し、普段ちょうど家での仕事がのってくる時間帯にモーレツに眠気が襲ってくるのだ。

目下はきたる土曜日に大阪で予定している講演会の準備。

せっかく仕入れてきた最新情報を反映すべく、あれこれとやるべきこと、調べることなどが沢山あるのだけど、これがなかなかはかどらないのだ。

焦る。

かといってブログを軽んじているわけでは決してない。

でもしばらくは通常ベースに戻すのはちょっとしんどいので、英国で仕入れてきた小ネタを紹介してみたいと思う。

英国での八百屋さんの店先にはいろんな野菜や果物がならんでいる。

日本でも馴染みのものもあれば、あまり見かけないものもある。

並べられているものを見ていると英国人の趣向というものも見えてくる気がする。

手前に並んでいるのはアスパラガス。

札をよく見てみると「English Asparagus」と書いてあるように英国産。



どうも英国人はかなりのアスパラガス好きとみた。

実際、泊めていただいた友人宅の朝食には、庭の菜園から採れたてのアスパラが食卓にあがった。

クランペット、スクランブルエッグ、そしてアスパラガス。

バターたっぷりでとても美味。


アスパラガスは根元の堅い部分を取り除いて調理したい。

その堅い部分と、柔らかい美味しい部分をどうやって見分けるか。

それはカンタン。

手にアスパラガスを取って、根元近くて折り曲げてポキッと折ってみるといい。

堅いところと、柔らかいところのちょうど境界で折れるので、堅いところは捨てて、柔らかいところを使えば良い。

なーんてことを教わってしきりに頷いた次第。

知っていましたか?



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