2009年10月23日金曜日

森へ行きましょう
   

   
と言いますか、何と言いますか・・・・
   
とにかく木がこんもり生えている地域に足を踏み入れてみよう。
   
まず高木に日光を遮られ、ちょっとひんやりして、適度な湿度が感じられる。
耳を澄ませば、ムシの声、鳥のさえずり、木々が風でこすれる音などが聞こえる。
足元は落ち葉のカーペット、またはそれらが朽ちて腐葉土となり、ふかふかの絨毯のようである。
辺りにはヒノキやスギといった針葉樹から良い香りが漂ってくる。
   
どうです? なんか良いじゃぁないですか。
   
ゆっくりと注意深く歩いてみれば、クリドングリ(アラカシ、アカガシ、クヌギ)なんかが落ちている。
まさに秋の恵みだ。
   
これらをチョコレートの箱なんかに詰めて置いておけば立派なインテリア、もしくはプレゼントになる気がする。
   
そういえば、このイガ付きのクリはこの前1個210円で売っていたなぁ。
   
そこらじゅうにこんなクリが落ちていたぞ。
  
    

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

森へ行きたい!そろそろ森のエネルギーが切れてきました。日本の家のそばには森といえる場所がなくて、まさに寂しい思いをしているところです。ハナサカさんのおうちのそばには森があるのかな?原風景というのでしょうか?子供の頃に、木々に囲まれて育ったせいか、私も森が恋しくなります。あと2週間で、イタリアに移動なので、森歩きが楽しみです。ち。