ネギを買って、残った部分を冷蔵庫で数日置いておいた。
納豆に刻んで入れようかと出してみたら、切り口の中心部が数ミリ伸びていた。
冷蔵庫の中、もちろん根はなく、土も、光も、水もない。
さらに気温が低い。
こんな悪条件でも成長しようとしているネギのけなげさを目の当たりににして、しばし見入ってしまった。
興味深いのは成長しているのはネギの中心部で、外側はそうでもないこと。
ネギの切り口からも分かるように、ネギは茎の中がラップ状に何十にも巻かれている。
この中心部分が成長するのだろう。
もっと深掘りするともっと学べそうだ。
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