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葉の様子は確かにウルシっぽい |
ニワウルシのタネが飛んできたという話。
タネが落ちていたところからは、どこにもニワウルシは見当たらない。
強いていえば、かなり(400メートルほど)離れたところにあるにはあった。
でも落ちていたのはビルの南側。
そのニワウルシはビルの北側。
しかもこのニワウルシには実はついていなかった。
不思議だ。
ところでニワウルシは、その名からウルシの仲間かと思われがちだけどウルシとはまったくの無縁。
ニガキ科というあまり馴染みのない科に属している。
よってウルシにかぶれる人でも大丈夫。
問題は今回のようにタネが無尽に飛散するので、あちこちで野生化(雑草化)するということ。
大きくなってから駆除するのはかなりの困難を伴うので、不要とあれば早期に駆除するのが好ましい。
タネから出て、草丈数センチだったら手で簡単に抜けるでしょ。
何事も早期発見、早期対処がカギなんであります。
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