飯田橋駅近く。
早稲田通りにご覧のような花壇が。
実はこのように花が植えられるようになったのはここ一年くらいか。
冬はパンジー・ビオラが、そして春~夏はご覧のようなニチニチソウが。
いずれも耐寒性、耐暑性に優れ、比較的安価、さらに彩りも派手なので一定の見栄えがする。
ただねぇ、色違いとはいえ同じ花だけを植えるのは、なんとなく退屈だし、花壇を見ると仕入れてきた苗をカゴ(バスケット)のまんま植えたような、白→ピンク→白→赤・・・と好みの分かれるところ。
さらに言えば、植えたばかりにしては株と株の間が詰まりすぎてやしないか。
毎日誰かが水遣りをするわけでもなさそうなので、丈夫で長持ちがポイントだろう。
歩道を歩いている人が、不用意に車道を横切らないようにという機能面もあるのかな。
さすがにこの花を踏みつけて道路を渡ろうという人はあまりいないだろうから。
住所的には新宿区となるので、新宿区役所が思うところあってやったのだと思う。
どんな意図があるのか聞いてみたいなぁ。
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