これは可愛いキウイフルーツの赤ちゃん。
キウイフルーツ(Actinidia deliciosa)は猫が大好きなマタタビの仲間。
雌雄異株で、雄株と雌株を植えて棚に仕立てると案外簡単に育てることができる。
ゼスプリというブランドのキウイフルーツが市場では主流で確かに美味しいが、これが意外と高くて1つ150円前後だろうか。
キウイフルーツ棚を作って、ガンガン収穫できれば嬉しい。
ただし、このキウイフルーツは収穫してすぐには食べられない。
追熟といって、1~2週間ほど置いておくプロセスを経なければならない。
ただ置いておくのではなくて、リンゴやバナナと一緒に置いておく。
リンゴやバナナからはエチレンというガスが出て、これがキウイフルーツが熟する手助けをするのだ。
買ってきたキウイフルーツがちょっとまだ堅いな、と思ったらリンゴやバナナと一緒にビニール袋に入れて2~3日置いておくとちょうど良い塩梅に熟するはずだ。
僕は皮を剥いて、細かく切ってヨーグルトとハチミツで食べるのが好きだなぁ。
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