春になって芽吹くのは何も有難い草花ばかりではありません。
もちろん望まれない彼らも冬を越して頭をもたげています。
彼らとは例えばヤブカラシ。
こうやってみると、土の中でしっかりと冬を越したんだなぁと分かります。
彼らの生きる知恵ってのもかなりスゴイ気がします。
誰もタネをまいたり、水をやったり、肥料をあげているわけでもないのにね。
実は街は植物で溢れている。彼らは色、カタチ、ニオイなどで「ここにいるよぉ」と静かなるメッセージを出している。そこには時として胸を打つドラマがあったりもする。そんなやもすると見過ごしてしまいそうな愛すべき彼らにあまり肩肘張らずにゆる~いカンジでスポットライトを当てる。日々の「あれ何だろう?」という好奇心に素直に向き合うブログ。
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お昼は高崎名物「だるま弁当」 |
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鏡のような十和田湖 |
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盛岡にて 石割桜が満開 |