2013年5月19日日曜日

英国ツアー ①


今は5月19日午前3時。

23時にベッドにもぐりこんだのだけど、2時半に目が覚めてしまいました。
3時間半の睡眠は、やや少ないけど無理に寝ようとせずに自分の身体のままに任せようかと。

ブログを書くにも丁度いいかなと思ってホテルの部屋備え付けの紅茶をすすりながらこれを書いています。

さて、約12時間のフライトの後、ロンドンに無事に到着しました。

心配した気温も到着時15:30で13度くらい。
曇り空。

まぁこのくらいだったら想定内というか、大丈夫かなという天気でホッとしています。

なんとかこのまま天気がもってくれ、と祈るばかり。

昨年、ツアーで泊まったホテルのすぐそばのホテルにチェックイン。

ツアーコンダクターの方と打合せなどして、その後参加者の皆様揃っての会食となりました。

皆様長旅のあとでお疲れのようだったので、夕食後は解散。

・・・・もちろん、僕は一人でパブに繰り出しましたよ。

今回は4泊6日という短期滞在ですので、何回パブに行ってビールが飲めるかなぁと思うと一日たりとも無駄にはできません。

ホテルからパブに向かったのは21時過ぎだったかな。
まだ薄っすらと明るくて、ロンドンの初夏という風情ではあるけども、さすがに気温は低め。

パブによっては暖炉に火をくべているパブもありそうな感じ。

明日(今日か、実際は)は、ナショナルトラストのFenton Houseを訪れ、その後は自由行動。

自由とはいっても、一人の方、初めて英国を訪れる方、特に予定のない方などいらっしゃるので、そういった方々を連れてロンドン観光をする予定であります。

ということで、今日はこの辺にて。

明るくなるまえにもう一眠りできると良いのだけど・・・。





2013年5月18日土曜日

成田にて




おはようございます。

今、成田にいます。

昨晩は荷造りを後回しにしたため、最後の最後まで忘れ物はないかなどとソワソワしておりました。

わずか5日の滞在(4泊6日)なので、それほど大袈裟に考えなくてもよさそうなものですが、これは「仕事」ですのでついつい・・・。

今朝も、遅刻してはイカンと成田に集合時間の90分前に到着しました。

申し上げておりますように、「寒い」という情報はありますが、どんなものを着ればいいのか、現在の日本がこんな陽気なので全くピンときません。

短い日程のわりに大きめのスーツケースなので、とりあえずダウンベストなんかも放り込んでおきました。

寝不足もあるので行きの機内ではゆっくり寝ていこうと思います。

事前調査では宿泊先にはLANがあるとのことなので、できるだけ通常通りのアップをしていきたいと思っています。

それでは!

2013年5月17日金曜日

出発前夜


いよいよ明日、4泊6日の英国ツアーに出発です。

胃腸炎になったりして、事前の予定がすっかり狂ってしまい、帳尻合わせに必死でしたが、締め切りのある仕事はどうにか目途がつきました。

これからやっと荷造りに着手です。

しかし困ったことが。

実は今年の英国は異常な低温に見舞われている模様。

天気予報をみても、最高気温が15度前後、最低気温は10度を割り込むらしく、ヘタをすると5度くらいまでに下がるらしいです。

10度を割るってのはかなりですよ。

一旦しまった冬物を引っ張り出しております。

facebookでは、寒さにはかなり耐性のあるはずのイギリス人がこんなことを言っていました。

I give up. I am back in winter clothes. Will spend the evening browsing the internet for Greek Island holiday. Enough.

訳すならば
「もうまいった。再び冬物を着るわ。今日は家に帰ったらば暖かなギリシャの島々を巡る旅をインターネットで探そうと思う。もうウンザリ。」

・・・というくらい、寒そうなんであります。

毎年この時期はカラッとした気持ちの良い天気のはずなんですが。

どうなりますことやら。

またこのブログで旅先の日々の出来事や情報などアップしていきたいと思います。

旅先の常として、ネット環境がどんなものなのかにもよるんですが。

それでは行ってまいります。


2013年5月16日木曜日

なんちゅー造形美


藪から棒になんですが、これはいったい何でしょう?

もちろん植物です。

スグに分かっちゃった人は、かなりの通(ツウ)ですね。

分からなくても、まずはしばらくジーッと見てみて。

ソフトクリームのようにも、キスチョコのようにも、クッキーのようにも、あるは古いヨーロッパ建築の一部のようにも見える。

まぁ何にせよ、この造形美は唸ってしまうしかない。

こんなものが自然に出来てしまうというあたり、神様はスゴイことをなさるものだ。

さて、正解はタチアオイ Althaea rosea のツボミでした。

タチアオイという花は僕のなかでは「夏の花」という認識なんだけど、もうこうやってツボミが膨らんできている。

まだすぐに咲くといった感じではないがらも、季節は春から初夏へ向けて着実に進んでいるみたいだ。


2013年5月15日水曜日

グッドアイディア!





今年4年目を迎える子供向け植物観察イベント

今年の一発目は先月末に代々木公園にて開催した。

リピーターの方も増えてきて、本当に嬉しい。

半年ぶりくらいに会う子供が、ちょっとの間にずいぶん大人びていたりしていてビックリさせられる。

そんな中、小学3年生の女の子がスゴイ物を持ってやってきた。

何だと思いますか?

それは「植物採集ボックス」とでも言えばいいだろうか。

大きなペットボトルを切って、ヒモを付けて手提げにしてあるだけのシンプルなものなんだけど、この発想が素晴らしい!!

何故といって、落葉やドングリなどを拾った場合、たいていはビニール袋に入れるでしょ。

でも、それだと歩いているうちにビニールの中の落葉などは粉々になってしまったりする。
ドングリは大丈夫だけど、カエデの実の場合であれば「翼」が粉々になってしまったりする。

でも、ペットボトルのようなシッカリした容器に入れておけば、粉々にはならない。

僕は普段タッパーを持っていってそこに拾ったものを入れるようにしている。
粉々にならないように。

この女の子は、恐らく「せっかく集めたものが粉々になるのはイヤだなぁ」と思ったんだろうね。
だから知恵を絞ってこんな素晴らしい採集ボックスを作ったのだろう。

粉々はイヤ、そのままの姿で・・・という発想が素晴らしいと思うのだ。

しかも3年生ですよ。

もちろんお母さんのご協力もあるに違いないが、それにしてもスゴイし、心から嬉しくなる出来事だった。

そこで、今日は自分で試しに作ってみた。

普段、ジュースの類を飲まないので大きなペットボトルを手に入れるのに困ったが、そうそう、この前の胃腸炎でお医者さんから「ポカリスエットとかアクエリアスなどのスポーツ飲料を飲んで脱水症状にならないようにしなさい」と言われて買ったペットボトルがあった。

それをジャキジャキとハサミで切る。

ペットボトルの縁、2箇所に切れ込みを入れる。

切れ込みに紐を通す。

紐を縫う、結ぶ、ホッチキスで止める、などする。

完成!

透明で分かりにくいので試しに玉ネギを入れてみた。

どうです?
なかなか立派でオシャレな植物収集ボックスでしょ。

お気づきでしょうか。
紐にはシャネルを使ってみました。

これで、ちょっと小粋なシャネル・バッグですよ。

お好みでエルメスだろうが、グッチだろうがなんだって出来てしまいます。

まぁシャレとして。

こんなのを片手に持って散歩に出掛けたら楽しいよね。

2013年5月14日火曜日

エリゲロン、ゲロンゲロン


エリゲロン Erigeron をご存知か?

これまでにもご紹介したことがあると思うが、キク科の可憐な花であります。

とはいってもそれほど特別なものではなくて、身近な雑草として知られているハルジオンもヒメジオンも学名はErigeronなので、皆親戚ということになる。

エリゲロンは花壇やプランターで育てるというよりは、何かの隙間に根を張って構造物に柔らかさを醸すというのが真骨頂であると思う。

石垣の間、階段の隙間など。



こんなこところにフワーッと小さくて白や赤っぽい花が咲くと、全体になんともいえない柔らかみがでる。

とても良い雰囲気であります。

連休中に伊豆に出掛けた時のこと。

タクシーで移動していたらば、壁一面にエリゲロンが密生しているのを見つけて、思わず運転手さんに「停めてください!!」とお願いした。

車を側道に停めてもらって、カメラを持ってその壁の場所まで走って戻った。

30~40メートルある壁一面がエリゲロンだったのだ。





これはスゴイ。

こんなのは初めて見た。

興奮しながら嬉々としてシャッターを切る僕の様子を見てタクシーの運転手もかなり不思議に思ったらしい。

あとで、「あれ、珍しいんですか?」と聞いてきた。

「エリゲロンですよ、エリゲロン」

「なんかゲロンゲロンですね」

そんなとぼけた会話をしてその場を離れた。

あれは家の人が植えたのかなぁ。

それとも、タネが飛んできて勝手に生えたのかなぁ。

勝手に生えてきたとすると、かなり嬉しい雑草じゃぁないだろうか。

2013年5月13日月曜日

白線の内側にお下がりください


土曜日、雨の関越自動車道を赤城自然園に向かうバスの車窓から眺めていてフト思ったことがある。

関越自動車道の中央分離帯には植栽地があって、アイビーらしきものが植えられている。

アイビーの植えられているところから、およそ50センチくらい離れたところに白線があって車が通っている。

気付いたことというのは、このアイビーは全て白線から50センチ内側に収まっていて、誰一人(どのアイビーも)これに反するものはないのだ。

ただそれだけのことなんだけど、それを暫くボンヤリ眺めていてハタと思った。

やつらは、「これ以上伸びると自動車に轢かれて危険!これ以上は伸びないでおこう」
あるいは、「車が来ない方向に伸びよう」
という意思が働いて、白線よりも50センチ手前で収まっているのではないか。

つらつらと思い返すにアイビーの葉っぱや枝が道路にまではみ出て、タイヤに潰されているのを、この関越では見たことがない。

関越の交通量がどんなものかは知らないが、とにかく四六時中車が時速100キロくらいでブンブン通るわけだから、植物としてもそれなりに何かを感じても不思議でない気がする。

白線ギリギリまで伸びて、タイヤに轢かれて「物理的」にそこで収まっているなら何ら不思議はないが、白線の内側50センチで律儀に留まっているのを見ると、それは「生理的」な何かが作用しているのではないかと思わざるをえない。

もう一つ考えられるのは、高速道路の管理の問題で、定期的かつ頻繁にこのアイビーの剪定を施しているということ。

でも、お金も、手間も掛かることなのでそんなに頻繁にそんなことができるとも思わないんだけど。

これって、発見なんだろうか?
それとも、そんなことはとうの昔から知られていることなんだろうか?

よく分からないけど、律儀に白線の内側に収まっているアイビーたちを見て不思議に思ったゾ。




2013年5月12日日曜日

日曜放談 5月12日


イライラしたりしたときに、心落ち着けるために何をしますか?

それは人それぞれだと思う。

僕の場合は、案外アイロンがけをすることが多いかも。

アイロンがけは、別にイライラしたときに限らないけど。

洗濯をしたシャツに、自分の決めた順番でアイロンを当てていく。

しわが伸びて、シャツがシャンとすると、自分の気持ちもシャンとしていくような気がする。

アイロンがけといった単純作業は、まるで庭の雑草むしりと似て、無心になれるのも良いところだ。

高校時代に寮生活を送ったせいもあって、このあたりはまったく苦にならない。

火気厳禁の寮ではドライヤーなどの使用も禁じられていたほどだったけど、アイロン室にはアイロンがあった。
そのアイロンをひっくり返して、給食で残った食パンをのせてトーストを焼いて食べたなんてのも今となっては良い思い出である。



2013年5月11日土曜日

鳥めし弁当付き自然観察会


今日は群馬県の赤城自然園での子供たちとの自然観察会。

ここ数日夏のような陽気だったのに、今日に限って・・・

でも幸いに我々が園内を歩いている間は、小雨程度だったのでつつがなく植物観察を行うことができた。

ひととおり歩いて、お昼ご飯。

待ってました!
上州名物、鳥めし弁当。



このイベントは都内からの往復バスと、入園料、自然観察参加費、そしてお弁当が付いて、オトナだけの場合は9000円、オトナとコドモの場合は8000円+2000円という、信じがたいバーゲン価格なのであります。

僕が主催しているわけではないながらも、採算は大丈夫なのか?と心配になるほど。

そしてこの鳥めし弁当が本当に美味しい。

これだけのためにでも参加する価値はあるんじゃぁないだろうか。

・・・・しかし。

そう、僕はウィルス性胃腸炎だったのではなかったのか?

昨日、内科のお医者さんに処方してもらった薬は効果抜群で、お腹の「ゆるみ」は収まった。

逆にこれからは便秘になってしまうのではないかと心配になるほど。

考えてみれば、薬数粒でアレをカタくもユルくもできるなんて、スゴすぎないか?

で、今朝は恐る恐るバナナとお茶を口にして、恐る恐るへっぴり腰で家を出た。

でも、思いのほか体調は良かったので、もう気にしないことにしようと気持ちを切り替えた。

気持ちを切り替えてすぐの大仕事が、このお昼のお弁当だったというわけ。

思えば月曜日の夜以来、まともなものは食べていない。
お粥、うどん、バナナ、プリンくらい。

なので、本当にこの鳥めし弁当を食べられるのだろうかと、かなり不安だった。

おっかなびっくり、小さめに一口運んでみる。
ゆっくりゆっくり何度も咀嚼して飲み込む。
・・・大丈夫そうだ。

あとは、ゆっくりながら箸をやすめることなく食べすすんで完食してしまった。

やった!
5日振りに健康を取り戻したぞ!!

なんかミョーに嬉しかったなぁ。

その後も、集合時間まで子供たちと一緒に園内を歩いたり、炭俵づくりをしたりして、赤城の自然を満喫した。

このイベントは年4回の予定で、次回は8月17日(土)。

ご興味のある方は赤城自然園のHPをのぞいてみてねん。


2013年5月10日金曜日

いわゆるひとつのゴールデンなアーチ


ご心配いただいております胃腸炎ですが、今日はもう大丈夫だろうと思って張り切っておりました。

・・・ところが、朝になってお腹の具合が。

別にムカムカしないので、幾らかは前進しているようですが、それでもまだ万全にはほど遠い感じです。

しかたなく、内科を再訪し新しく薬をもらってきました。

食欲は少しあるので、バナナ、おかゆ、うどんなどを口にしていますが、焼肉&ビールなんてとんでもないといった感じであります。

休肝日を設けなくてはなぁなんて、年初に目標に掲げたのに、これまでの飲酒日率は100%でした。
神の与えし休肝日かな、なんて思っています。

それにしても気になるのは自分の体調と明日の天気。

明日は群馬県の赤城自然園で自然観察をする予定になっているのであります。

予報はどうしたって雨なーんて言っているし、自分のお腹の具合が長旅に耐えらえるのかも心配であります。

なるようにしかなるまい。

こういうときは開き直るに限ります。

さて、今日も日中は天気がよく、気温が高かった。

昨年購入した「日傘」をさそうかと思ったほど日差しが強かった。

日傘は一度さしたらやめられないほど快適。
明らかに涼しいし、お肌(?)にも優しい。
僕の場合、特に頭頂部には日よけが必須なのだ。
誰だ、笑ってんのは?!本人いたって大真面目なんスよ。

一番の問題点は、まだ男性の日傘がそれほど普及していないこと。

皆に振り返られるのがタマにキズ。

閑話休題。



燦々と輝く陽に照らされて一段と光り輝く花があった。

それはキングサリ Laburnum anagyroides であります。

キングサリ、すなわち金鎖とは良く言ったもの。

本当にゴールデンなチェーンが、いわゆるひとつのハンギングなんであります。

キングサリといって一番最初に頭に浮かぶのは、ウェールズにある Bodnant Garden の Laburnum Arch だなぁ。

ここのキングサリのトンネル(アーチ)はとても有名で、一度訪れる価値はある。

ただ、キングサリが咲いているときにたまたま行けるかは運次第だけど。

ちょっとネットで検索してみて。
スゴイ写真がゾロゾロ出てくると思うから。

規模は格段に劣るけど、こうやって都内でも黄金色の半トンネルの下を歩くことはできる。

花が垂れ下がるようすがフジに似ているな、と思った方も多いと思うが、それ正解です。

フジとは異なる属ではあるが、同じマメ科なのだ。





マメ科ってだけあって、実もご覧のとおり豆になっているでしょ。

5月のカラっとした風に吹かれて、黄金色のアーチをノンビリとくぐる・・・。

なかなか良いよ。



2013年5月9日木曜日

カラタネオガタマ


ウィルス性胃腸炎、丸3日目。

どうにか、昨晩あたりから「うどん」を口にするようになったりできるようになり、今日は食欲もまずまず回復してきた。

とはいっても、お粥とかうどんなどをおっかなびっくりしながら食べている。

ほとんど何も食べていなかったこともあって、2キロくらい体重が減った。
さらにビールも丸3日間断っているいることになり、ひょんなことでヘルシーになった気もしなくもない。

しかし、たかが胃腸炎とナメてはいけないと思ったな。

急に病人というか、いっきに弱ってしまった気がするもの。

とはいっても、待ったなしの仕事を幾つか抱えていたので、なんとなくフラフラしながらも机に向かってみる。

寝過ぎたせいなのか、もうやたらと肩がこるというか、首が痛くなってしまう。

ちょっと進めては、手を休める。

まったく捗らない。
困った。

外の天気はとても良さそうだったので気分転換を兼ねて、カメラを持って散歩に出掛けてみた。

たかが数日なのに、なんかフラフラする。

普段が「健康バカ」みたいなところがあるので、ちょっとつまずくと傷も深いのだろうか。
これから自分の老後を考えるときに気をつけたい点である。

さて久々のお天道様は気持ちよかった。

風もカラッとして。

色んな花も咲いていたし、色んな香りが漂っていた。

なんといっても強烈なのは、ジャスミンでしょう。

毎年、この時期に うんざりするほど漂っている香りである。

一通り歩いて、あるレンガづくりの花壇のへりにちょっとだけ腰掛けた。

しばらくボーっと往来を眺めていたのだけど、なにやら甘い香りが漂ってきた。

明らかにジャスミンとは異なる。

クンクンと鼻をきかせてその源をたどってみる。

すると、僕の座っていた花壇の低木からその甘い香りが漂ってくるのが分かった。

のぞきこんでみると、赤味がかった小さな花が咲いていた。

鼻を近づけるまでもなく、この花から香りが漂っていた。

何だ??
見たことないなぁ。

じーっと見てみるうちに、モクレンに近い何かであると分かってきた。



らせん状についた雌しべ、無数の雄しべ、6枚の花弁・・・

間違いない。

でも、今頃?この大きさ?落葉じゃなくて、常緑なの??

ちょっと腑に落ちない部分もないわけではなかったが、まず間違いない。

家に帰って調べてみると、それは
カラタネオガタマ Magnolia figo 
であるとわかった。

やっぱりMagnoliaか。
ちょっとほくそ笑んだ。

でも、カラタネオガタマってのは知らなかったなぁ。

花の大きさはタイサンボクのように大きなMagnoliaもあれるので、多様なんだろうし、落葉じゃないの?ってあたりも、タイサンボクのように常緑のMagnoliaもあるしね、と合点がいった。

一説にはバナナのような甘い香りというらしいが、そんなカンジではなかったなぁ。

もっと、鋭い感じの甘い香り。

花が枯れてしまう前にもう一度嗅ぎに行ってみようっと。



2013年5月8日水曜日

健康第一


毎日更新を旨としております花咲ブログですが、昨日は更新できず。

朝、普段通りの目覚めだったのですが、いざ寝床から起き上がろうとしたとたんにモーレツな吐き気。

その後は下痢も加わって、上から下から大変なことになりました。

汚い話でゴメンなさい。

なので、汚い話しを薄めるために、今日の写真は何の脈絡もない花の写真です。

あれよあれよと弱っていって、急に病人になってしまいました。

とりあえず横になり、仕事をキャンセル。

昼前にどうにか近所の内科まで行って診てもらったところ
「ウィルス性胃腸炎」との診断。

別に変なものを食べた心当たりもなく。

まったく食欲もなく、ほぼ絶食状態。

脱水症状だけには気をつけなさいとのことで、スポーツ飲料を少しづつ。

冷たいビールをゴクゴクなんてのは元気だからこそできるんですね。

スポーツ飲料も最初は冷たすぎて、室温にもどしてからチビチビとどうにか喉に流し込むといったカンジ。

もちろんパソコンを開くなんて元気もなく。

一夜経って幾らかはマシですが、まだ上も下も不安なカンジ。

英国出発まであと10日程度でやることも多く、寝てもいられず、今日は在宅で仕事を進めなくては。

あらためて健康の大切さが身に染みる一件であります。

2013年5月6日月曜日

タマジャシンをご存知か?


本格的な春を迎えて、園芸店などでも色んな花が出回るようになった。

なので、買わずともただ園芸店に出掛けるだけでも結構楽しかったりする。

ペチュニア、マリーゴールド、ナスタチウム、キンギョソウなどなど見慣れたものも沢山あるけど、時には「これ何だ??」というような植物にも出会うことがある。

例えば今日の写真のタマジャシン Phyteuma scheuchzeri なんて、正直に告白すると、生まれて初めて見た。

青い花色が目を引くし、ポンポン状の花付きも独特だ。



近寄ってみると、細くて尖っているのは花びらではなくて、ツボミなんだととか。

へぇー

さて、これはいったい何科の植物なんだろう?

植物を見れば、それが何科に属するのか、といったことはなんとなく分かるものだけど、このタマジャシンについては、まったく想像がつかなかった。

皆さんはこのタマジャシンが何科に属するか分かりますか?

ナント、これキキョウ科だというのだから驚きであります。

キキョウ科なのであれば、キキョウやカンパニュラといった釣鐘状の花を想像するのだけど、これはいったいどこが釣鐘型なんだろうか?

強いて言えば花の色がキキョウ科なのかなぁ。

そんな訳で、たかが園芸店と侮ることなかれ。

ちょっとした植物園並みに品揃えがあったりして、新たな発見もあったりする。

天気の良い日には近所の園芸店に出掛けてみてはいかがでしょう。



2013年5月5日日曜日

帰京


大型連休もあと1日。

好天はつづき、5月のカラッとして気持ちの良い風が吹く。

申し上げているように伊豆に繰り出していたが、今日は踊り子号に乗って帰京した。

連休の渋滞を見越して電車作戦にしたが、どうやら作戦は正しかったようだ。

ニュースなどでは「高速道路上りの渋滞がピーク」なんてやっている。

それにしても、伊豆に繰り出した数日間は本当に天気良かった。

朝晩はちょっとヒヤッとするくらいに気温が下がったけども、日中は汗ばむほど。

日差しは強いが、カラッとしたまさに絵に描いたような五月晴れだった。

何か虫のようなものが鳴いていたので、地元の人に尋ねると「マツゼミ」というセミだというのでビックリ。

もうセミですか!!

春を通り越して夏になったような気になった。

空を見上げるとトンビが優雅に風に舞っている。

ピーヒョロロ~ と鳴きながら海風にのって旋回する様子を見ていると、とても羨ましい。

「自由」ってこんなカンジではないか、と思ってしまう。

花壇には青いネモフィラが群生していた。



ネモフィラは茨城県のひたち海浜公園でいっきに脚光を浴びるようになった気がする。

青い花がなんとも可憐だけど、もちろん自生しているわけではない。


もともとは北米、南米あたりのもので、これをわざわざ育てているというわけだ。

こういう「外来種」は花壇のなかに留めておくのが良いのであって、何ヘクタールというような規模で育てることには一抹の不安を禁じえないんだよねぇ。

一度どんなものなのか、ひたち海浜公園に行って見てみたいとおもうけど、それこそスゴイ人出なんだろうなぁ。

2013年5月4日土曜日

地味な花


そんな訳で、電波の乏しい伊豆に来ております。

今日も晴天に恵まれ、空の青さ、海の碧さにスッカリ目も心も癒された。

まだ湿度が低いせいだろうか、なんでも澄んで見える。

そして新緑。

なんという贅沢だろうか。

新緑といっても、何やら黄金色に光る樹が見えるでしょ。

これは、若葉ではなくて「花」なんだと思う。

毎年、この時期に咲くのがシイ、カシなどブナ科の樹木。

花といったってチューリップのようなカワイイ花が咲くわけではない。

ご覧のようにキツネの尻尾のような地味な花が咲く。


独特なのは、このニオイ。

好き嫌いの分かれるところかと思うが、独特の「草っぽい」香りがする。

小さいころは良いニオイだなんて決して思わなかったけど、この歳になって良いニオイだと思うようになった。

なんといっても「春がきたんだなぁ」と実感できるニオイなんであります。

連休も残りあと2日。

天気も良さそうなので、この機会に散策に出掛けたいものであります。



2013年5月3日金曜日

伊豆にやってきました


連休後半ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

僕は伊豆にやってきました。

伊豆半島の東側。

交通渋滞に巻き込まれるのはたまらんので、電車でやってきた。

いいねぇ電車旅というのも。

ビール飲んで座っていれば目的地に着くんだから。
居眠りしたって問題ないし。

心配していた天気もまずまず。

久しぶりに「旅」に出た気がした。

新緑が目に優しいし、潮風も心地よい。
磯の香りもなんとも言えないねぇ。

海の向こうには大島もポッカリと浮かんでいる。

なんだか泳いでいけそうな感じもしないでもない。

まぁ大島は無理としても、初島だったら泳いでいけるんじゃぁないかとホロ酔い気分で考える。




旅先で気になるのは、やはり植物。

足元を見ると、都内では見かけないようなイネ科の植物も群生していたりして楽しい。

問題は「電波」。

田舎だけあって、ネット環境は良くない。

このブログをアップするのも、受信状態の良い場所を探してパソコンを抱えて右往左往してどうにかやっているのだ。

休暇の間くらい、仕事やブログなんか忘れろってことなんだろうか。

そうしたいのはヤマヤマなんだけどねぇ。

やることは結構あって、仕事の資料なんかもトランクに詰め込んできた。

オンとオフの使い分けって、言うほど簡単ではないなぁ。




2013年5月2日木曜日

スーパー内植物工場


とある都内のスーパーにて。

なにやら変わったコーナーを発見したよ。

蛍光灯のようなものがキラキラと光った、大きなガラスケース。

その中には白いプランターがあって何かが植えられている。

それぞれのプランターには「バジル」とか「ルッコラ」などという札がついていて、さらには人の名前のシールが貼ってある。



ここまでで、ここでいったい何が起きているのかが分かった気がした。

恐らくこれは最近脚光を浴びている「植物工場」であって、会員を募ってこの設備を使って自分だけの野菜を育てることができるというものだろう。

画期的といえば画期的。

調べてみると、月会費2000円で、トレイで育てた野菜は買い物のときに収穫できるらしい。

貸菜園や市民農園のようなものはあったけど、これはこれまでにない全く新しいスタイル。

斬新といえば斬新。

でもねぇ、月2000円払うのであれば、そのお金でこのスーパーから野菜を買えば良いのではないかとも思う。

土を耕して労働した先に収穫するのであれば、その満足感も月会費に含めるという考え方も成り立つと思うけど、植物工場でしょ。

ちょっと違和感を覚えたなぁ。

色んな価値観をもった人がいて、色んな選択肢が生まれてくるということは楽しいことではあるけども。

2013年5月1日水曜日

感性を磨くべし 好奇心を持ち続けるべし

 

皐月。

一年でも一番良い季節かも。

暑からず、寒からず。
カラッとして気持ちいいことこのうえない。

散歩をしていても気持ちが良い。

このブログで繰り返し強調してきたことだけど、散歩といってただ歩いているだけではもったいない。

上をキョロキョロし、下をキョロキョロすべし。

するとそこに色々な発見があるものだ。

例えば、放置されているような自転車のタイヤの横に何やらゴミがたまっている。



さらには排水溝のわきにもゴミがたまっている。

これを見てゴミと思うのは「当たり前の感性」。

やはりここは好奇心を持って一歩踏み込んで欲しい。

するとゴミの正体が何なのかなんてことも見えてくる。

このゴミの正体は、イチョウの雄花とその他何か。

僕の手のひらに取ったのがイチョウの雄花であります。


タバコの吸い殻と一緒になっちゃって何となく気の毒なんだけど、色んなものに近寄って見てみるといろんな発見があるものだ。