2017年11月28日火曜日

医は仁術なり


ときどき通りかかる昭和な雰囲気の漂う門構え。

いつもは門は閉まっている。

そしてプランターが外に幾つか置いてある。

それは知っていた。

でもこの前久しぶりに通りかかったら・・・

門が開いていた。

さらにプランターの数が増えていた。

なんだ、なんだ??

質素な看板が立てかけてあって、それによると内科クリニックらしい。

ええっ、これ病院なのか??

どう見ても普通の民家ですよ。

玄関で靴を脱いであがるのだろうか?
中には受付があったり、看護婦さんがいたりするのだろうか?

まぁそのあたりはいいや。

それよりも気になるのはこのおびただしい数のプランター。

しかもそれぞれに几帳面な文字で何かが書かれている。

例えば一番下の写真を見れば分かるけど、ヒガンバナのことについて詳しく解説してあるのだ。

これはスゴイ。

相当な植物好きなのが分かる。

クリニックとして門が開いていたので、失礼ながら門のなかもちょっとだけ見学させていただいた。

凄かったよ、ホント。

追って詳細をご報告しましょう。

優しいお医者さんなんだろうな、などと勝手な想像をする次第。




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