ときどき通りかかる昭和な雰囲気の漂う門構え。
いつもは門は閉まっている。
そしてプランターが外に幾つか置いてある。
それは知っていた。
でもこの前久しぶりに通りかかったら・・・
門が開いていた。
さらにプランターの数が増えていた。
なんだ、なんだ??
質素な看板が立てかけてあって、それによると内科クリニックらしい。
ええっ、これ病院なのか??
どう見ても普通の民家ですよ。
玄関で靴を脱いであがるのだろうか?
中には受付があったり、看護婦さんがいたりするのだろうか?
まぁそのあたりはいいや。
それよりも気になるのはこのおびただしい数のプランター。
しかもそれぞれに几帳面な文字で何かが書かれている。
例えば一番下の写真を見れば分かるけど、ヒガンバナのことについて詳しく解説してあるのだ。
これはスゴイ。
相当な植物好きなのが分かる。
クリニックとして門が開いていたので、失礼ながら門のなかもちょっとだけ見学させていただいた。
凄かったよ、ホント。
追って詳細をご報告しましょう。
優しいお医者さんなんだろうな、などと勝手な想像をする次第。
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