7月10日 切戻し直後 |
7月17日 切戻し1週間後 |
記録的な低温、日照時間の短さ。
今年の梅雨はヤバいね。
ニュースなどでもやっているけど、農作物への影響は深刻だ。
もちろん観賞用の草花だってそうだ。
暑くなることを見越して植えたニチニチソウなんか具合が悪くなってしまった。
暑いなら暑いで、涼しいなら涼しいで極端すぎるのである。
なんとかならんか。
まぁ外で植木の管理仕事などをするには涼しくて助かるけど、そうも言っていられない。
さて7月10日に思い切って切戻したペチュニアとサフィニア。
わずか1週間でどうなったか。
右のペチュニアは一目瞭然。
新たな葉が増えているのが分かるだろう。
左のサフィニアはあまり変わりがないように見えるが、よく見ると新たな葉が増えている。
じっくり堅調タイプだと思うが、焦らずジワジワと切戻し効果を発揮するものと思う。
花を咲かせるのはもうちょっと時間は掛かると思うけど、来月にはお盆休みもあるし、その後くらいにボチボチと花を咲かせてくれればタイミング的にもちょうどよろしい。
ということで、長梅雨でも植物は日々成長していますよというお話。
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