ふたたび都内。
街路樹のイチョウ。
電線が枝の間を通る様子はいかにも都会的。
東京の街路樹はなんと944,166本植えられており、内訳は
1位 ハナミズキ 62,629本
2位 イチョウ 61,832本
3位 サクラ類 44,704本
4位 トウカエデ 37,055本
5位 プラタナス類 30,786本
あれっ、ケヤキは入らないのか?
実はこれは都内全体の街路樹であり、都道、区道、国道、市町村道に内訳がさらに分かれる。
ケヤキは都道では5位、国道では4位、市町村道で5位となっている。
思ったより順位が低いのでちょっと意外。
思ったより順位が高くて意外だったのがハナミズキ。
全体の1位ってほどあるかなぁ。
まぁいいや、こんどこの結果を踏まえて街路樹を眺めてみよう。
街路樹は国分寺の駅前のサクラ並木のように街の景観を作り出しているケースも多く、地域住民が思いのほか愛着をもっている場合がある。
今回見かけたイチョウに張り紙がしてあった。
『12月に予定していた樹木の伐採については一旦休止し、再検討をしています。』
何があった?
何かがあったんだろうなぁ~。
気になる。
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