ヤマボウシの実 |
昨日書いた異常なヤマボウシ。
ヤマボウシ、本来なら今の時期赤い実を付けている頃である。
イチゴのような、こんな実ね。
決して美味しくはないけど、食べることができる。
これだけ実がなっていれば、もちろん地面にはこの実がたくさん落ちていて、通行人に踏み潰されて大変なことになっている。
これだけたくさんの実がなっていると、紅葉しているのか?と見紛うほどである。
繰り返し言うけど、これがあるべき姿。
昨日のように、花が咲いているのはどうしたっておかしい。
ヤマボウシに似ているのがハナミズキ。
ヤマボウシとハナミズキを花の姿で見分けるのは結構難しいけど、実で見分けるのは簡単。
真っ赤なドングリのような実がなっている。
これはヤマボウシとは全く異なるので、両者の違いは一目瞭然。
今年は残暑が続いて秋も暖かいまま今まできてしまったことや、日照不足などもあって、紅葉はまったく期待できないらしい。
今頃、思い出したように急に冷え込んだって遅いんだから。
ハナミズキの実 |
0 件のコメント:
コメントを投稿