2014年12月20日土曜日

暮れ模様




12月20日日曜日。

今年も残り10日となりました。

クリスマスまではあとたった5日。

クリスマスはそれほど意識していないながらも、ネットから聴こえてくるイギリスのラジオからはクリスマスソングがひっきりなしなので、いやがおうにもクリスマスが近いことを感じさせられてしまう。

今日通りかかった花屋さんはちょっと変わっていて、門松あるいは生け花などに使うと思われる花材がズラッと並んでいた。

五葉松 大サービス税込み600円

果たして高いのか安いのか、てんで見当がつかないけど。

まぁこういうようすを見るに暮れ模様を肌で感じる次第であります。

2014年12月19日金曜日

さらに止まらない落ち葉の話


落ち葉で思い出した。

英国で住み込みの庭師をしていたとき。

住まわせてもらっていた家がやたらにデカかった。

庭全景だって写真に納まらないくらい。

その庭には2本の大きなポプラ、そしてユリノキ、クワ、モクレンなどがあったが、それら全て落葉樹。

つまり秋にはハラハラと葉が落ちて、庭師の主な仕事は落ち葉かきになる。


朝からせっせとかき集めてはコンポストにするための置き場に運ぶ。

午前中いっぱい汗だくになってやっと終わったと思っても、午後外出するときにはすでに芝の上には落ち葉が・・・・

これにはさすがにゲンナリした。

こんなことが2ヶ月くらい続いたっけ。

庭仕事と引き換えに格安の家賃にしてもらっていたけど、世の中やっぱり甘くないんだよね。

2014年12月18日木曜日

それでも葉は落ち続ける


冬らしい澄んだ空気。

爆弾低気圧なんだか、とにかく底冷えのする日が続いております。

京都、名古屋あたりでは大雪なんだそうで、東京も他人事ではない日が近い気がします。

ホワイトクリスマスになったりして・・・。

大気が乾燥して澄んでいるせいか、毎朝富士山をクッキリハッキリ拝むことができる。

良い事がありますようにと手を合わせる。

夕方はまた息をのむ美しい夕焼けが見れたりする。

しばし足をとめて西の空を仰ぐ。

寒いけど実害がない範囲であれば、これはこれで良いかなと思う。

日本海側、北海道では大変な被害なんだそうで、心からお見舞い申し上げます。

さて、街路樹のイチョウもほぼ散りつつある。

とっくに丸坊主になっているイチョウもあれば、まだ緑色が濃いイチョウもあったりして、個体差がかなりあるのは興味深い。

なんでかなぁ。

道路に目をやれば、黄色い絨毯のような場所もある。

おびただしい黄色いイチョウの葉が街を席巻しているのは間違いない。

律儀で真面目な人は一生懸命落ち葉かきをするのだけど、後から後から葉が落ちてくるのでキリがない。

かき集めた落ち葉はゴミ袋やバケツにいれてゴミ収集車にもっていってもらう。


しかし落ち葉の落ちてくるペースのほうがゴミ収集のペースを上回るので、とりあえず寄せて固めておけ、なんていうところも出てくる。

それでもまだハラハラと葉は落ちてくる。

これを風情ととらえるか、迷惑ととらえるか、微妙なところであります。


2014年12月17日水曜日

真砂土


最近こういうの良く見かけませんか?

街路樹や商業施設の樹木の根元がコンクリートのようなもので塞がれている。

これは真砂土というもので、もともと関西方面の土壌としては主流。

花崗岩が風化してできたもので、もともとは人工的なものではない。

真砂土と字をみればわかるけど、「砂」と「土」の間みたいな感じといえばいいだろうか。

保水性もそこそこあるが、一方で透水性もある。

これに固化剤を混ぜたものが園芸用でも売っている。

袋に入っていて、砂のようで、それを目的の場所に撒く。

平らにならして、そしてジョウロのようなものでキメの細かい水をかけるとあれよあれよと凝固する。

出来上がると、今日の写真のようにコンクリートのようになる。

実際、コンクリートのように固いので、ここに雑草が生えることはない。

固いくせに透水性がそこそこあるので、樹木の根にも水が届く。

そんな理想とも思われる素材なので、最近街路樹の根元などでよく使われるようになったのだろう。

比較的安価で、施工も容易、根にも水分が届き、雑草は生えない・・・。

でもねぇ、透水性が良いっていったって、樹木の根が十分に吸水するほど透水するかっていうとやや疑問だと個人的には思っている。

こういう街路樹が増えているので、今後樹勢にどのような影響があるか見守ってみたいと思う。

2014年12月16日火曜日

野いばら


ある方が親切に貸してくれた一冊の本。

梶村啓二の「野いばら」。

読みましたか?

冒頭は現代、しかもイギリスで話が展開していくので、そのままいくのかと思いきや・・・

本筋は幕末。

攘夷の機運高まるなか、生麦事件が起きたあたりから話がはじまるのですが時代小説にやや抵抗があってもなんのなんの、あれよあれよと引き込まれていきました。

時代小説ってほど時代小説ではありませんが。

イギリス、植物、植木、庭・・・気になる言葉がちりばめられていて、どんな話なんだ?と。

読み終えた後は、なんとも優しい余韻にひたることができ、紹介してくださった方に感謝。

ちょっとオススメです。

2014年12月15日月曜日

天ぷら屋さんにて植物観察


美味しいものを食べると思わずニヤけてしまうこと、あるよね。

天ぷらを食べにいったときに頂いたマグロ。

美味しかった~。

生きてて良かった。

しかし、ここで落ち着いて皿を見てみよう。

もちろんマグロ。

そしてダイコン、大葉、穂ジソ、わさび、芽じそ(紫芽:むらめ)。

大葉はシソの葉、穂ジソはシソの茎と実、芽じそはシソの幼葉。

刺身業界はシソにかなり頼っているといえるだろう。

シソ独特の香りが、刺身の生臭さを相殺してくれるのだろう。

穂ジソに至ってはその独特の食感も刺身を頂戴するときには欠かせないものだ。

そして食べる前に穂ジソをつまんでジッと見てみる。


シソ科だけに、実も対生についているし、実のついた茎はカクカクしてしている。

これすなわち、シソ科の茎の断面は四角だということ。

さらに良く見れば、実には毛が密生している。

毛があるというのもシソ科の特徴。

そしてこの香り。

ラベンダー、ローズマリー然り、シソ科の植物は独特な香りを放つものが多いのだ。

・・・ということで、天ぷら屋さんにてひととおり植物観察を済ませた後に、「いただきま~す」。


2014年12月14日日曜日

春遠からじ?


暮れ。

忘年会ってことでとある天ぷら屋さんに行った。

旬のものをカラリと揚げてくれる。

食感はカラッとした香ばしさながら、サクサクと軽い食感。

ついつい食べ過ぎちゃう。

筍が美味しかったなぁ。

店内に掲げられた御品書にはみつば、アスパラ、生椎、茄子、銀杏、はす、丸十、ぺこ玉、しし唐・・・と植物名が並ぶ。

この御品書はディスプレイ的な意味があって、親方の手元の食材を正確に反映しているわけではないと思われる。

その時の旬のものが選ばれて揚げられていく。

こういうところで食べると日本人で良かったなぁとつくづく思う。

親方がせっせと揚げようと準備していたのは、なんとフキノトウ。





さすがにまだ早いのではないかと思ったけど、最近はハウスもので手に入るらしい。

これは真の意味での旬ではないけど、グッと冷え込むようになって気分も沈みがちなので、春を感じさせる食材を口に運ぶことでちょっと気分が上がる気がした。

実際、食べてみたフキノトウは苦味があってちゃんとしたフキノトウだった。

春遠からじ、かな。

2014年12月12日金曜日

レトロなやつ


どうです、このレトロな感じ。

場所は神保町の裏手あたり。

建物も古くて昭和の香りがプンプンするのに加えて門かぶり(?)のソテツが一層古さを感じさせる。

建物にナントカ学会と書いてあるけど学会が「學」と字が古いだけでなく右から左へ書いてあるのもシブい。

ソテツはイチョウと並んで原始的な植物と言われている。

小石川植物園に行くとソテツの精子発見をした池野成一郎が観察したソテツの子孫が植えられていたりする。

見た目も、そのエピソードも、分類学的な立場も、何から何までちょっと個性的。
それがソテツであります。

2014年12月11日木曜日

知的財産


現在、東京理科大学大学院にて「種苗法と農水知財」の非常勤講師をしております。

後期担当で全15回の授業。

今日で12回を終え残り3回となりました。

毎年のことながら、その責任の重さと、しんどさは登山のようです。

しかし登りきるとまた違った景色が見えるのが楽しみ。

さぁ年内は来週でおしまい。

学生たちはそろそろ冬休み気分です。

2014年12月10日水曜日

飛ぶタネ


秋というかもはや冬ですね。

師走だし、そりゃそうか。

でも景色とカレンダーが一致していない気がして、秋と冬の線引きが年々難しくなってきている気がする。

春と夏の線引きも然り。

都内のイチョウもほぼ終わりにちかいかな。

木枯らしが吹いたりして寒さがつのっていく・・・。

そんな北風にのっていろんなタネが飛んでくる。

今もっとも見かけるのがケヤキではないだろうか。

ケヤキの葉はカラカラに乾燥すると、小枝ごと風にのって飛んでいく。

ケヤキって葉っぱ一枚が単独で飛んでいくのではなくて、こんな感じでまとまって飛んでいくことが多いでしょ。


そのひとつを拾い上げてジックリみていただきたい。

するとあることに気付く。

葉の付け根に小さくて丸い何かがプチッとくっついていることに。

これがケヤキの実(タネ)であります。

彼らはこのようにして種子散布を行っているわけだ。

この話は毎年しているので、あまり新鮮味がないかもしれないけど、それにしても良くできている。

しかもこの葉はかなり遠くまで、そして高く飛ぶようで、ビルの4階、5階程度の階段の踊り場や屋上なんかにも積もるようになっているのを見かけることが多々ある。

落ち葉掃除でウンザリ、というのも分かるけど、そのひとつを拾い上げて「おおっ、こんなところにタネが」と感嘆してみる心のゆとりも大切であります。

2014年12月9日火曜日

バラなやつら


昨日ご紹介したのがカリン Pseudocydonia sinensis

そしてカリンにちょっと似ているのがボケ  Chaenomeles speciosa

属名はまったく異なるので似て非なるものだけど、ともにバラ科ということで共通である。

リンゴもナシもモモも全てバラ科。

そうやって見てみると確かに似てるんだよねぇ。

バラ科だけに「トゲ」もあったりして。




2014年12月8日月曜日

もったいないカリン


この前は街路樹のカリンについてご紹介したけど、今回はお庭にあるカリン。

やはり街路樹よりは環境もいいし、丁寧な剪定をされているだけあって、これが同じカリンなのか?というくらいに違う。

そして真黄色の大きな実をたくさんつけていた。

どうみても、美味しそうなんだけど固くて渋いので食べれらたものではないという。

試したことないけど。

なので酒につけてカリン酒にしたりするしかないのだろう。

カリンのど飴なんてのもあるよね。

庭仕事をしていて大量のカリンを廃棄するとなんとなく「もったいない」と思ってしまんだよね・・・

なにか手ごろな利用法はないものだろうか。


2014年12月7日日曜日

ふしぎなポケット・・・




ポケットの なかには
ビスケットが ひとつ
ポケットを たたくと
ビスケットは ふたつ・・・・

そんな歌を子供のころ一生懸命歌った気がする。

植物も不思議なもので、タネをまいて育てるだけが植物を増やす方法ではない。

挿し木、接ぎ木、取り木などがその代表例だけど、この「株分け」もその方法のひとつ。

大きく育った株を適当なサイズで堀りあげて、それを割っていく。

2分の1にすれば株は二つ。

さらにそれらを半分づつにすれば株は四つ。

そういうことを繰り返していけば、上の歌詞のごとくあれよあれよと株が増えていく。

株分けは単に株の数を増やせるというメリットだけではなく、大きくなりすぎて幅り過ぎていたり、株のなかで込み入りすぎて成長障害をきたしているようなときに効果がある。

分けていって株のサイズが小さくなっても心配は無用。

数年のうちに元の株と遜色のない大きさに育つから。

元手はかからず、既存の株を分けるだけなので、お財布にも優しい園芸テクであります。

2014年12月6日土曜日

ラッキーな我々


時が止まればいいのに・・・

そう思ったことはありませんか?

今がまさにそんな感じではないでしょうか。

イヤ、先週くらいかな。

快晴、気温もまずまず、そして黄葉のピーク。


しかし美しきことは長続きしないものなのだ。

我々は日本に住んでいるので、季節ごとの美しさを享受できる。

仮に外国からの観光客だとしたらどうだろう?

サクラが見たい、紅葉が見たい、と思っていても、そのピークの時期に滞在できるかなんてのは事前には分からない。

温暖化や天候不順などの影響でそれぞれのピークは年によってまちまちなのだから。

加えて天気もあるよね。

ピークのときに荒天の場合だってあるでしょ。

なので普段からそんな光景に慣れている我々はかなりの贅沢者であると知るべし。

そんな燃えるような黄葉を剪定している業者がいた。


まぁ彼らも依頼にしたがって仕事をしているだけなのだけど、何も今やらなくても・・・と思わずにはいられない。

仕事的にも黄葉が散りきって、枝だけになったときのほうがゴミも少なくてすむのでないだろうかなどと老婆心ながら思う次第であります。

2014年12月5日金曜日

共存


とあるアパートにて。

一応門扉があって、その壁を見ていたらあることに気付いた。

壁のすぐそばにカヤ Torreya nucifera があったのだけど、そのカヤと壁の関係がとても興味深かったのだ。

ご覧のようにブロック塀はカヤをよけるように、ブロックを半切して積み上げられている。


もちろんこれはカヤを気遣って、あるいは尊重してのこと。

壁を建てるために邪魔なカヤを伐るのではなくて、カヤをそのままに壁を建てようとしたわけだ。

これは良いね。

人間は自分の都合で「邪魔だから」といって、いとも簡単に木を伐ってしまう。

こういう共存の方法を探ることは大変ヨロシイ。

さてはかなりの植物愛にあふれた人なんだろうな、と勝手な想像をする。

ときどき木に直接釘を打ちつけて、そこにホウキやチリトリをぶら下げる人もいる。

このカヤにもホウキがぶら下がっていたので、上記の植物愛はまやかしかっ?!と憤りそうになったが、よくよく見てみたら、細くて小さな枝(すでに枯れている)にホウキを引っ掛けてあるだけだった。

なーんだ、疑ってごめんよ。


2014年12月4日木曜日

かなりユニークな講座のお知らせ


こんどちょっと変わった講座を開催することになりました。

『庭とビールを通じて触れるトラディショナル・ブリティッシュスタイル』

英国に7年住んで、もちろん園芸の勉強は頑張りました。それと同じくらいに頑張った(?)のがパブ通い。

なんとこの度、共通点の全く無さそうなふたつのテーマで講座を開催することになりました(1回限り)。

どんな話をするか現在思案中ですが、お話が90分。

その後イギリスのビールを飲みながらの懇親会が60分という空前にして絶後のユニークさ。

私の庭愛、ビール愛、そしてイギリス愛を熱くお話しさせていただくつもりでいます。

実は3月にこのテーマで実際に英国に行くツアーを企画しています。

イギリス、ビール、庭などにご興味のある方は是非ご参加ください。

*日時:2015年1月17日(土)18:00~20:30
*場所:池袋コミュニティカレッジ


2014年12月3日水曜日

そなえよつねに


師走。

いよいよ暮れ。

今暇な植木屋さんがいたらば、よっぽど仕事がうまくいっていないか、何かしら決定的な問題があると思われる。

とにかく、庭をキレイにして新年を迎えたいというのは日本人の伝統的な心理だと思われる。

親方も今月ばかりは土日も休み返上で働きづめのよう。

僕もできる限り手伝うようにしている。

今日は抜けるような晴天。

15メートルほどのケヤキを剪定していた。

しかしこういう高さのケヤキを剪定するとは思っていなかったのでとくに装備をせずに出かけてしまった。

結果的に、なんら命綱なども無しに剪定をする羽目になった。
一応、写真を撮る余裕があるのね・・・

風も強かったので木も少し揺れたし、そのケヤキは腐朽菌が入っているようで色んなことろがスカスカだった。

落ちたら間違いなく大怪我、もしくは命を落とす高さ。

自分の立つ枝に命を預けるのもかなりハラハラして、万が一枝が折れても落下しないように細心の注意を払った。

ハーネス、ランヤードがあればまったく問題なく作業できたと思うけど。

道具がないので剪定できませんでは仕事にならない。

でも道具がないのを無理に作業して怪我をしたのでは本末転倒でしょ。

やはり準備が大切。

そなえよ常に、と昔ボーイスカウトで習ったっけ。


2014年12月2日火曜日

田園調布のサクラ


先日仕事で田園調布に行った。

駅前にしばし佇んでいたらばある標識に気付いた。

駅前のロータリーにはかなり大きなサクラがあったが、それを伐採する旨、告知をしていたのだった。


専門家の判断などからも、倒木の危険があるため伐採することになったという。

寿命という説明なんだけど、果たしてそれだけかなぁ。

人通りがあるので踏圧とか、歩道側の環境など、根に関する問題があったのではないかと思う。

幹は褐色腐朽もかなり進行してスカスカの状態のようだった。


ここは田園調布駅西口前の、扇型をしたロータリーなので、ある意味田園調布を象徴する場所。

すでに何本か伐採がなされていて、その切り株からもサクラの大きさが知れる。

横には若木が植えられていたけど、貫禄のあるサクラに育つまでには時間が必要であります。
 



2014年12月1日月曜日

落ち葉かき


こどもたちとの植物観察に繰り出した代々木公園は秋たけなわ、というかそろそろピークを越えてきている状態だった。

走る人、歩く人、犬の散歩する人、運動する人・・・何をしても気持ちが良いんじゃないだろうか。

こういう公園が都内のド真ん中にあるってのは本当に有難いことだよね。

代々木公園の場合は明治神宮と隣接していることもあってかなりの緑地面積だ。

都庁の展望台や新宿の高層ビルから眺めるとその面積の広さが知れる。

なかには巨木もあったりして。

写真のイチョウの雄木はかなりデカい。

僕が個人的に代々木公園で気に入っているのは、このイチョウのお向かいにあるプラタナスの高木群。

かなりの樹高で立派なものだ。

さてイチョウにせよ、プラタナスにせよ、落葉樹なので今の季節にはハラハラと葉が落ちる。

これだけ木が大きければ落ちる葉の量もかなりのもの。

落ち葉は朽ちて腐葉土になったり、微生物の棲家となったり、それなりに有益なのでむやみに取り除くのはどうか、という議論がある。

僕もそれはその通りだと思う。

でも時と場合によっては落ち葉がないほうが良いこともある。

例えば。

代々木公園では、二輪車にエンジン式のブロワーをつけて落ち葉を吹き飛ばしていた。

実はここはサイクリングロード。

落ち葉で道筋が分かり辛いといけないし、落ち葉でタイヤが滑って転倒してもいけない。

というわけでこのオジサンはブロワーでボワーン、ボワーンと葉を吹き飛ばしていた。



普通はブロワーを手に持ったり、担いだりするのだけど、こうやって二輪車に装着するってのはなかなかのグッドアイディアだと思った。

毎日長時間となるとこの方がずっと楽だものね。

今の時期の落ち葉かきは、次から次へと葉が落ちてくるので何とも不毛な作業ではあるけど、本当に落ち葉をかく必要があるのかを見極めることが大切だと思う。

案外、落ち葉をかかなくても良いところで汗をかいているのかもよ。

2014年11月30日日曜日

秋の子ども向け観察会開催


今朝は天気が良かったんだよなぁ・・・

それが昼ごろには雲行きが怪しくなって、ポツリポツリと雨粒が。

なんでこんな恨み節的に書いているかといえば、今日は子供向けの植物観察会だったのであります。

今年はこれまでと趣向をかえて「春の植物たち」「夏の植物たち」「秋の植物たち」「冬の植物たち」とった具合に季節をテーマに植物たちのようすを観察。

ということでこれが今シーズン3回目。

秋は落ち葉、木の実、ドングリなんかを拾いながら歩くので毎年一番盛り上がる。

今年も小学生、そして付き添いでついてきた彼らの弟ちゃん、妹ちゃんなんかも一緒になって楽しいひとときでありました。

三歳の女の子にぎゅっと手を握られたりして、オジサンは胸がぎゅっとなっちゃった。

今年の代々木公園はデング熱騒ぎでしばらく閉園されてしまった。

来年以降のことを考えると、植物観察のありかたも考え直す時期にきているのかなぁなんて思う。

年末年始にゆっくり考えてみようと思うけど、なにかグッドアイディア、アドバイス、はたまたご希望、ご要望などありましたら是非ご連絡をください。