実は街は植物で溢れている。彼らは色、カタチ、ニオイなどで「ここにいるよぉ」と静かなるメッセージを出している。そこには時として胸を打つドラマがあったりもする。そんなやもすると見過ごしてしまいそうな愛すべき彼らにあまり肩肘張らずにゆる~いカンジでスポットライトを当てる。日々の「あれ何だろう?」という好奇心に素直に向き合うブログ。
2019年8月30日金曜日
お詫び、そして切り戻しその後
気が付けば8月も終わり。
最後にアップしたのは8月1日だったので、概ね1ヶ月サボってしまった。
そりゃ言い訳はあるといえばあるのだけど、所詮それは言い訳。
楽しみに読んでいただいている方々には大変申し訳ありませんでした。
切り戻したペチュニア/サフィニアのその後。
写真は8月11日に撮ったもの。
このときがピークだったかな。
というのはお盆休みに一週間丸々外出していたのだけど、その間の水やりが出来なかった。
こういう場合の対処法はあれこれ論じられているけど、僕が取った方法は北側の日の当たらないベランダに置いていくというもの。
普段プランターを置いてある南向きのベランダは日当たりが良いのはいいことだけど、最近の異常な暑さでは半日で水切れを起こしてしまう。
そこで直射日光の当たらない北側のベランダに移動してみる作戦をとったのだ。
日は当たらないが、マンションのベランダなので風によってそこそこ乾燥もするだろうし、不安はあった。
ただ、お風呂場に水を張って置いておくのは「水」の面では良いが、マンションの窓の無いユニットバスではもやしのようになってしまい、「光」不足による害のほうが深刻だと思ったのだ。
で、帰宅してどうなっていたか?
花は全て落ちてしまっていた。
ただ葉は元気はないものの枯れてはいかなった。
光量不足による徒長、節と節の間が広がって、色も心なしか褪せて、なんとも変わり果てた姿になっていた。
でも暗闇のユニットバスに置いていくよりはマシだったかな。
うーん、難しいなぁ。
枯れた枝も数本見られたし、枯れた葉もちらほらと。
そこで、またしても切り戻して若返り、すなわちリセットを試みたのである。
「切り戻し」=「なかったことに」という魔法は果たして効果があるのか・・・
この調子でいくと、このブログは切り戻しの話ばかりになってしまうので、これからは通常のペースに戻していきたいと思います。
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