2017年7月10日月曜日

ビリビリ痺れるサンショウの魅力


梅雨だというのに本当に天気が良い。
そして蒸し暑い。

最近のマイブームは汁なし坦々麺。
トウガラシの辛さと、サンショウの刺すような辛さがクセになる。

最初に「普通」の辛さを食べたのだけど、十分以上に辛かった。

ところが食べているうちに、さらなる刺激を求めるようになったのだ。

とくにサンショウの刺すような痺れる痛みというか辛さが好きになった。

サンショウはミカン科だけに、柑橘系の爽やかさもある。

この前、とある場所で子供たちと植物観察していたときに、子供の一人がサンショウの実をつまんでポイっと口に放り込んだ。

あっ、と思って「大丈夫?そんなもの食べて。辛いんじゃない?」と聞くと、大丈夫と言う。
ホントか?と思って自分でも試しに一粒口に入れてみた。

すると、あの坦々麺のサンショウの痺れる辛さが・・・。

子供は案外涼しい顔しているが、こちらの口の中はビリビリ痺れている。

ということで、意外なきっかけで青山椒のうまさに目覚めてしまったというわけ。

あまり度が過ぎると味覚障害になると医者に警告されたのでご注意を。

何事もほどほどがよろしいようで。

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