今日は神奈川県真鶴に出掛けた。
ひょんなことで知り合ったAさん所有地の有効利用について相談を受けたからだった。
わが師と仰ぐ植木屋の親方と一緒に真鶴に向かった。
予報は下り坂だったものの、晴れ間が広がり、青い海が目にやさしい。
久しぶりだな、こういう解放感のある景色は。
真鶴半島から駿河湾を望むその土地はなんとも素晴らしいものだった。
まだまだ手を入れなければならない箇所も多いけど、それだけやりがいもあるってものだと思う。
こういう場所は人の手を入れ過ぎてもいけない。
あるがままの自然を活かして、周辺と馴染む工夫をしていくことだろう。
ちょっと歩くと、すぐに海岸に出ることができる。
太平洋の荒々しさもありつつ、この地方ならではの温暖な気候をちょっとだけ楽しんだ。
親方と一緒のちょっとレアな写真。
Aさんと数時間話し合いながら敷地内を歩いて、幾つか気づいたことなどを話してその場を離れた。
帰りにAさんの計らいで遅めの昼食をとることとなった。
小雨が降ったかと思ったらば、晴れ間がのぞいて、空には虹がかかった。
良いことありそうだなー。
真鶴ってだけあって、地場の美味しい魚料理を御馳走になった。
昼間っから新鮮な地元の魚を山盛り頂戴した。
うーん、ビールが飲めないのが残念・・・。
このお刺身とビールだったら、かなりのシアワセ指数だったと思われるなぁ。
カサゴなんかしばらく口がパクパク動いてた。
神奈川県って東京の隣でしょ。
そのわりには非日常的で素晴らしいところでありました。
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