積み上げられた段ボール箱。
そこに書いてある文字を見逃さなかった。
ピンピン育つ 観葉植物の土
光合成を助けるマグネシウム配合
巷では、観葉植物用、野菜用、ハーブ用などなど、「××用」と称した土をたくさん見かけるようになった。
それなりに成分をアレンジして、育てる植物の特性に合せているのだろう。
ただあまりに種類が多くて迷うし、野菜用の土で花を育てて果たして問題があるのだろか。
恐らく問題はまったくない。
こういう商品の多様性が楽しいところであり、あふれるモノのなかから自分の目的に一番あったものを選ぶ目を養うことの方が大切な気がする。
そして、野菜を育てるのだから「野菜用」の土を条件反射的に買うのではなく、何でそれなのかという思考を伴う買い物をすると良いんだろうなぁ。
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